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Mission: Impossible

どの組織でも共通して不足している決定的なことがある。

それは明確さだ。

コミュニケーションをこの一点にフォーカスしてデザインするといい。

何を期待しているのか?
そもそも期待していいのか?
それらを曖昧のまま進んではならない。

これだけのこと。

これだけのことで問題の9割は解決する。
約束しよう。

そして、それがわかってくると100パーセント確実に予測出来ることがある。

それは、キミがどんな人間になるか?だ。

遅かれ早かれ、キミの周りにいる人がキミに要求する通りの人間になる。

キミがもし、僕の身近にいるのなら僕はキミの周りにいる人たちのひとりになるわけだ。

だから僕はキミに、キミが想像しうるレベルではなく、キミができると感じているその枠を超えた要求をし続けていくことを誓う。

早速だが、冷暖房完備の部屋で被害者という肌触り抜群のタオルケットにくるまったまんま、ブツブツ言うのは今すぐやめたほうがいい。

キミが置かれている現在の状況に唯一!唯一だ!!
しかも100パーセント!!!の責任があるのは勿論
キミ自身だ。

ただし、ここできっちり区別つけなければならないことがある。それは、キミが原因だとは一言も言ってはいないってことだ。ココ重要!

キミに100パーセント責任があると言っている。キミに原因があるとはくどいようだが言っていない。

キミの目の前にある現在という状況に100パーセントの覚悟と責任を持つことで、それが仮にまったくもってキミのせいではなかったとしても、自分の将来の状況に対する責任を自分で引き受けることになるわけ。

いつか誰かがキミの気に食わない状況をきっと是正してくれるなどと口をあけて待っていたり、あの人が変わらない限り…会社が変わらない限り…社会が変わらない限り…!!!と文句や、
あるいはただただ嘆いているだけだとしたら、
ますます自分には現状を変える力がないってことを自分自身で自分自身をせっせと洗脳していることになっちまうんだぜーベイベー

ってことは、キミ自身が自らのヒーローになる必要があるという、この現実を受け入れるのが早ければ早いほど、なんとなんとキミ自身の運が上昇するタイミングも早くなるってことなわけだ。宇宙はいつだってヒーローの味方だかんね。

つまり、人生という状況を良くできる最強にして無敵のエージェントはキミなんだよ。キミ以外、それを実行できる人などナッシング。

んで、今日のトドメね。

よく仕事でも、遊びでもあるいは、僕の仕事で言うと質問でも、あとは恋人との関係とかでも、慣れてきて新鮮さや興奮がなくなって新たな刺激を求めるとか、直接的に言わなくてもそういうモードになる人っているでしょ?

それは対象にしている仕事や遊び、まして、
恋人との関係がマンネリ(mannerism)に
なった訳じゃない。

対象に対しての関わり方が漫然としているに過ぎない。

つまりはその人はまったくもって創造的でないというだけだ。

だから、マンネリを感じたらまず疑うべきは、己自身の関わり方だろう。

どういう関わり方をしているか?きちんと見直した方がいい。だってそんな時はきっと、〝生きていないから。〟

生きるってことは創造することだもの。

対象に対しての極め方が平和ボケしてるに違いないし、瑞々しい心で向き合ってない証拠でもある。

あなたがしっかり生きているならば目の前に存在してくれている総てを味わうことができる。満喫することができる。

擬似で試してみるかい?
あと60分経過したらあなたひとりだけが二度とこの地球には戻ってこれないとしたら今眺めてる総てはどう映るんだ?

それを万が一まだマンネリと呼ぶなら鏡に映ってる自分を指して新鮮さがないって言ってるようなもんで、文字通りそれは鏡に映っている方ではなく、大元の自分が古いだけなんだ。

自分が古いってことは
生きていないんだ、

今を。

大袈裟にいえば、僕たち人類に与えられたミッションは今を生きるってことなんだ。

キミは与えられている〝今〟を喜んで生きてる?


By オレの殴り書き

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