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してる?

自信は
あるか?
ないか?
を問うものでは無い。

僕が勝手に心の師匠にしている
石井裕之先生の観点だ。
彼はメンターとか師匠には否定的だが、
そもそも弟子は師匠にお前なんか弟子ではないと言われても着いていくのが弟子だ。

いつか大々的に恩返しさせて頂くと密かに
心に決めている。

で、話を戻すと、

自信は持っているか?
持っていないか?
でもない。

自信を持てるようになりたいと
願うのも、だから違う。

持つ
じゃなく
作る
だ。

だから
今日
自信を作ったか?
を問うべきだ。

自信はつまり、
日々、自分自身の中で生産するものだ。

そして、だからそれは名詞ではなく、
動詞だ。

愛する
のように

自信する。

たとえば花は
誰に見られていようと
いまいと、

愛でられようと
られまいと、
関係なく
ただただそこに咲く。

花は、
観る相手が金持ちでも
貧乏でも
若者でも
老いた者でも
関係なく
ただただそこに咲く。

ただただ
そこに咲くことで
しゃべることができないのに
観るヒトのこころをゆたかにする。

つまり、
華のある人とは
そのような在り方の人を云うのだろう。
自信ってそのように静かにそこに凛として立ち上がってるものなんだ。

ちなみに、ナイチンゲールは、
『天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。』
と言っている。それに限りなく近いのが自信の根底にあるものだ。

自信があるから苦悩する者のために戦う訳じゃないのだからね。

あなたは自信してますか?

By オレの殴り書き

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