社長になりたくてなった訳ではない社長へ
まず、得意でもないのに無理をして、リーダーシップを発揮しようとしてはいけない。
なぜなら、幹部にリーダーシップを発揮してもらうのが仕事だから。まして、地図が間違えていたらどんなにリーダーシップを発揮しても目的地には辿り着かない。
会社を生き残ろうとさせてはいけない。
限られたパイを奪うのが仕事ではなく、でかいパイを焼き上げるのが仕事だからだ。
ビジョンやミッションを張り切って刷新しよとしてもダメだ。
それよりまず重要なのは過去だから。
あなたの過去は何で出来ているだろうか?
それは、どんな出来事であれ、
あなたの記憶でできてしまっているわけ。
イメージして欲しい。
あなたはハーバード大学を首席で卒業し、GoogleやAmazonやFacebookを超える企業を創った人間として、実はビジネス雑誌にもこれまで何度となく特集が組まれてきた人物。
実を言うと、現在あなたが抱いている記憶は実は全くの間違いで、本当は上記が正しい過去だということが判明した。
または、突如として、且つ、はっきりとそのような過去を思い出したとしよう。
あなたの今日は、あなたの明日はどのように違って見えるだろうか?
そうであったとしても
今日も明日も
見え方が微動だに変わらないのであれば
この話はおしまい。
ところが、多少なりとも
変わるという感覚があるのならば、
この話をもう少しだけ続けさせてもらいたい。
イメージだけで見方を変えられるのであれば、変わってしまうような曖昧なものであれば、積極的に変えて仕舞えばいいのではないだろうか?
身も蓋もないことを言えば
自分を限定しているのは自分だからだ。
そして、その自分が下している自分への認識が変わらない限り、戦略やマネジメントの手法をいくら学習しても、根本的な解決は遠のくばかりだ。
ではどうしたらいいのか?
互いに励まし合うチームを創ればいい。
それを僕はドリームチームと呼ぶ。
あなたよりあなたの成功を確信している人に囲まれているとしたら何が起こるだろうか?
僕ならそれを起こせる。
Byオレの殴り書き
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