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自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」

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自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」のはじまりと、それから。
運営しているクリエイター

#エッセイ

私は私、物語は続く

コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する、『企画でメシを食っていく』(以下、『企画メシ』…

佐藤ささ
5か月前
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それは、自分と外とのあいだにある。

第6回の今回は、脚本の企画。 今回の講師は政池洋佑さん。脚本家、知らない世界の話だったけれ…

桂子。
6か月前
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全身全霊で断りたかった

断る。私が苦手とすることのひとつだ。 私は他人から頼まれたことを、なんでも引き受けてしま…

佐藤ささ
6か月前
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その一言に、背筋が伸びた。

第5回の今回は、なんとかしたいの企画。 今回の講師は阿部広太郎さん。講義は、前回の振り返り…

桂子。
7か月前
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なんとかしたくて仕方なかったあの頃

時は2020年の春にまでさかのぼる。 未知の感染症が日本にやってくる前か、やってきた後か。そ…

佐藤ささ
7か月前
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感受性は武器になる。作る側の手になりたい。

「感受性が豊かであることは作り手に向いている。」 講義の中の一言。 個人に言われたわけで…

栞乃 和音
7か月前
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すべては、私の中にあるのかもしれない。

第4回の今回は、映像の企画。 今回の講師は高橋弘樹さん。日本の映像ディレクターで、あの「家、ついて行ってイイですか?」を生み出した人。そんな彼からの課題は、以下。 ○いままでの人生で「もっとも自分の強い『心の傷』か『怒り』」と思うことを3つ挙げてください ○その中から1つ、「これはある程度マスでも共感、許容される」と思う『心の傷』か『怒り』を選んでください ○それを「マス」な、「エンタメ」に昇華させ、「商業的に成功する」と確信する企画として提案してください! 心の傷、怒り

傷と怒りとTポイント

企画メシの9月の講座が終わった。 テーマは「あなたの傷や怒りをもとに、商業的にヒットする企…

前田 彰
8か月前
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チームなんて、って思ってた。

第3回の今回は、チームの企画。 第2回の終了時に発表されたチームメンバーと約1ヶ月かけて、一…

桂子。
9か月前
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まずは自分の意志を念頭に

チームを組む上で大切なポイントの1つ目は、”まず、自分と組む”なんです。 私が参加する『…

佐藤ささ
9か月前
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何気ない一言で視野は広がる

「自由」と「楽」は似ているけれど、全く違うものなんですよね。 コピーライター・阿部広太郎…

佐藤ささ
10か月前
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意思を言葉にする

言葉を書くことは、好きだった。私は小さい頃から言葉が好きな子供だった。特に、自分の気持ち…

桂子。
11か月前
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「伝わる」=「思い出せる」=「相手の心に残る」

コピーライター・阿部広太郎さんが主宰する連続講座『企画でメシを食っていく』(以下、『企画…

佐藤ささ
11か月前
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