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言葉の企画2019

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言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。
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2019年9月の記事一覧

飛び越えた先には、何があるかな。

学んだことはたくさんあるのに、いや、ありすぎてなのか、どうにも消化できていなくて思いっきりnoteの締め切りを過ぎてしまった。ごめんなさい。 最近、わたしは第二次思春期なのではないか?と馬鹿みたいなことを思ってしまうくらい、自分について考えつづけている。 でもまずは、学んだことをちゃんと自分の言葉にしないと。そこからまた、ヒントが見つかるかもしれないから。 *** 言葉の企画第5回では、映画をテーマにした「NAVERまとめ」をつくるという課題が出ていた。 わたしは映

発信も受信も「何を信じるか?」がいちばん大切。

2019年9月7日、横浜みなとみらいのBUKATSUDOにて第5回の言葉の企画が開催されました! 「言葉の企画」とは、コピーライターの阿部広太郎さんと、熱意溢れる言葉の企画生たちが、言葉とは何か?企画とは何か?を考え続ける全6回の連続講座です。 最終回を前にした第5回目。当日の様子をレポートしていきます。 テーマは”つくりかたからつくる”でした。 1.世界と自分の関係を世話するということ。 今回の課題は、 テーマは、 「映画」です。 "あなたなりのやり方"で、 「

書きすぎるくらいがちょうどいい。でも、配慮を忘れない。

2019年8月10日(土)、暑い日が続く中、横浜みなとみらいのBUKATSUDOにて「言葉の企画」の第4回目が開催されました! コピーライター阿部広太郎さんのもとにエネルギー溢れる参加者が集結し、はじまった講座「言葉の企画」では、「行動、企画、発信」の力を身につけるため全6回にわたって学んでいきます。 第4回のテーマは「記事を書く」場の空気感を含めた記事作りを。 企画生は今回の課題にじっくりと時間をかけて、答えを出していたと思います。苦しい時間だったとは思いますが、その

これを読めばOK!「言葉の企画2019」と「企画メシ2019」の総まとめ

2019年の出来事。この場での学びをぜひ広めたい。レポート&記事をまとめていきます。「言葉」と「企画」について、すべての記事を読めば、それだけでも見える世界が変わってくる、はず! 開講前の特別イベントからスタート!糸井重里さんをお招きした特別イベントを開催 言葉の企画2019(キャリアハック&企画メシレポート) 第1回目:「言葉を企画する」とは? 第2回目:「企画書」に触れる。 第3回目:名付けの力。 第4回目:記事を書く。 第5回目:つくり方からつくる。 第6

言葉で人を照らそう

 僕は、もうすぐ、30歳になる。そろそろ、「人生の指針のようなものを決めなくちゃいけない年なのかな」、なんてことを最近よく思う。未だ、〝何にもなれていない自分〟に強い焦燥感みたいなものが重くのしかかる日々だ。子どもの時から人と話すことが苦手だった。とはいえ、別に不登校だったり、友達がいなかったりしたわけではない。父親の仕事の都合で、転校が多かった。その場所、その場所で当たり障りなく、友達を作り、当たり障りのない毎日を送ってきたのだ。    そんな毎日が大きく動いたのは、小学

想いは続くよ、 どこまでも。

2,000字にどうやっても収まりきらない想いがあって葛藤中。 自分が写真に出逢った2年前の記事を読み直してたら、 ここにもう、わたしがいるって思った。 ど真ん中に、変わってないものがある。 自分と同じように悩んでる人を どうにかして励ましたくて、元気付けたいのに ことばで思うように伝えられなくてもどかしくて。 写真、カード、セッション 気づいたら車はゆうに買えるくらい自己投資してた。 伝わった人もいた。 けど、やっぱり足りない気もした。 ことばにすくわれた経験もあ

闇からかすかな光へ

自分が書いた言葉が他人に届いていない。 自分の中にだけあって周りには聞こえていない。 はじめての感覚が5回目の講義が終わってからじわじわと襲ってきた。 不安、焦り、恐怖ばかりが心に浮かび、やることが手につかない。 自分が放つ言葉に自信が持てなくて、やっと書いても闇が深い言葉ばかり。 今までこんな気持ちにならなかったのはなぜなんだろう。 自分にばかり興味があって他人にあまり興味がなかったから? 優しさがないと言うのはそういうことなのかな。 普通にみんなこうやってあがきもがい

いつだって今日がはじめの一歩

調子はどうですか? 言葉の企画2019 出席番号19 白鳥杏奈 言葉の企画の連続講座もあと1回。 こういう風に名乗ることもあと1回だけなんだな。 ~ここから次の見出し中までは、すこし、悲しいんだ~ 最近、仕事で挑戦させてもらったことが、うまくできなかった。 簡単なこともできないんだ。 急に怖くなった。言葉の企画で受けた講義や提出した課題も、 受け手側の私が悪ければ無駄になっちゃうんだ。 私なんて、そこから進む努力もできないのかもしれない。 コピーライターの実力がなくて、

ポスト・トゥルースの時代??

言葉の企画5回目。  最近、twitterを始めた(再開した)。大学時代には、よく呟いていたが、社会人になってからは、全く使用していなかった。そんななかで、よく見かける「キュレーションサイト(まとめサイト)」。たくさんの情報をうまくまとめているものもあり、多くの人に人気だという。「どうしたら読まれるか」「刺さるか」。そのなかでも、人の感情に訴えかけるものは、特に読まれるようだ。勿論、読まれる理由は多々あるだろうが。  でも、一方で、世論形成において、客観的な事実より、虚偽

あがきもがいて飛び越えていこうよ

最近めちゃくちゃ好きになった言葉。 仕事にしてもプライベートにしても壁ってのはやってくる。その壁ができたときにどうするのかは自分次第。 飛び越えようと努力するのか。諦めるのか。 諦めるのならなぜ諦めるのか自分自身に問いてみる。 自分と対話することも重要。 今回、私は諦めてしまったことがあった。 自分と対話してみると、言い訳のようなことも出てくるし、色んなことが同じタイミング襲ってきてしんどくなっていたりもしていた。それを一人で溜め込んでいたけれど、誰かに話を聞いても

「優柔不断」がないWikipedia

現代は未だかつてない情報社会と言われています。 朝から晩までひっきりなしに情報が入ってきて、何を覚えていて何を忘れたのか、自分でも自覚がないほど。 そんな時代だからこそ手放せないのが、まとめサイト。 なぜこんなサイトが登場したのでしょうか? 【まとめサイト】特定のテーマに沿って情報を収集・編集したウェブサイト わたしは、溢れる情報に対して優柔不断になってしまうからではないかと考えました。 人間はなにを覚えて、なにを忘れるか、コンピューターのように操作できるわけでは

ルールに縛られるのではなく、ルールで広がりたい

制服は学校に着て行くものだからこそ、制服ディズニーは楽しい。 学校は昼間に行くものだからこそ、夜の学校はわくわくする。 枠(ルール)があるから、枠をはみだしたときの楽しさがある。 それは「あの人はこういう人だ、と思っていたら、そうじゃない部分が見えて嬉しくなる」ということと、すこし似ているかもしれない。 「やっちゃいけない」こともないし、「こういう人だ」と一言で言える人なんていないと思う。 物の新たな使い方や、人の新たな一面って、探せばまだまだあるはずだ。 「ルール」って

ワクワクに飛び込め!

朝、コンビニのおにぎりコーナーを眺める。 梅、おかか、シーチキンマヨ、昆布、シャケ、焼きたらこ…どれにしようかな。 飲み物はお茶がいいのか、ジュースがいいのか、 会社で過ごす休み時間は、今日は1人がいいのか、誰かと一緒にいたいのか、何色のペンを使いたいのか… 何を選んだら自分がワクワクするのかを 考えてるときが楽しい。 普段何気なく選んでいるものを すごく意識するようになってきた。 だから最近はワクワクした気持ちでいることが多くて、とっても楽しいし嬉しい。 目の前の

わたしらしい、言葉と出会いたくて。

「こんばんわ。今日もお疲れ様です。」 noteの記事を書こうと開いたらこんな言葉が出てきた。何気ない一言だけど沁みる。 毎月楽しみにしている言葉の企画。 第5回が終わりました。 課題でやったNAVERまとめは思いのほか楽しかった。なぜかというとアイテムの挿入が容易で入れた後もバランスを見て順番を変えられる仕組みがシンプルで分かりやすかったからだ。NAVERまとめの記事はこういう風に作られているのか!と新しい発見だった。        それは阿部さんが講義で言っていた