定作沙紀

1993年徳島生まれ。 研修会社→ベンチャー特化型採用コンサル会社→事業会社人事→コワ…

定作沙紀

1993年徳島生まれ。 研修会社→ベンチャー特化型採用コンサル会社→事業会社人事→コワーキング、サテライトオフィスの運営・構築 言葉の企画2019/ことばの日/すみだ青空市ヤッチャバ

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  • 言葉の企画2019

    • 269本

    言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。

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    おいしく食べることを誓います!!

最近の記事

【続編】私はもう一度結婚式をしていたらしい

自分でも驚いている。 1週間も経っていないのにnoteを書いているということに。 よく携帯のメモに嬉しかったことばとか、感じたこと、ふと思ったことを書くんだが、今までならこうやってnoteを書いてみようとなるのは年に数回あるかないかで、書き始めたとしても書き途中でいつもやめてしまってた。 内容がうまくまとまっていない未完成なもの(私がそう思っている)を出すことはめちゃくちゃ嫌やし、恥ずかしいと思っていたが、それも気にしなくてええやんって思えてきたのでこうして書いてみること

    • 手のひらを拡げて、肩の力が抜けて、目の前の景色が変わった。

      8月27日、寝て起きたら目の前の景色が昨日よりも鮮明に見える。 気がして、周りのチームメイトに「昨日よりもめちゃくちゃ綺麗やんな、こんな綺麗やったっけ?」て言っても特に??な表情で、あれ?私の思い過ごしなのかなと思ってた。 久しぶりにnoteを書きたいと、私の記憶を保存しておきたいと思ったので2日間の出来事を綴りたいと思う。 (内側を出すこと、文章を書くことを苦手だと思っている私にとっては大きな一歩) 8月26.27日の2日間をかけて、軽井沢にキャンプに行った。 軽井沢で

      • 2021- Less is More で生きる -

        あけましておめでとうございます! 2021年が始まって13日目。 今年の抱負を書きたいなと思いつつ、約2週間経っていました(笑) (久しぶりすぎるnoteは緊張しますね...!!) 毎年のように今年の抱負を年明けに立てるけど、時間が経つと忘れてるということがよく発生しているのでnoteに書いてみることにしました! 今年の抱負に入る前に少しだけ2020の振り返りを。 【2020年振り返りを簡単に】 2020年は出会い、別れが多くあった年でした。 ・3月に入社した会

        • あがきもがいて飛び越えていこうよ

          最近めちゃくちゃ好きになった言葉。 仕事にしてもプライベートにしても壁ってのはやってくる。その壁ができたときにどうするのかは自分次第。 飛び越えようと努力するのか。諦めるのか。 諦めるのならなぜ諦めるのか自分自身に問いてみる。 自分と対話することも重要。 今回、私は諦めてしまったことがあった。 自分と対話してみると、言い訳のようなことも出てくるし、色んなことが同じタイミング襲ってきてしんどくなっていたりもしていた。それを一人で溜め込んでいたけれど、誰かに話を聞いても

        【続編】私はもう一度結婚式をしていたらしい

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          素直な気持ち、話してもいい...?

          ここ最近の私はめちゃくちゃ充実している。 なぜかというと「言葉の企画」という講座に通い始めたから。 そして、講座の第一回目の課題「一生忘れられない経験を企画してください」から生まれた「ことばの日project」があったからこそ充実度が加速しているんだと思う。 ことばの日projectは、5月18日を「ことばの日」にするため、記念日の制定に向けて動いています。その発案者は、しのちゃん。 しのちゃんと出会ったのは第一回目の講座で隣になったことがきっかけ。地方出身、同い年、企

          素直な気持ち、話してもいい...?

          白紙が新たな扉かもしれない

          私は文章を書くのが苦手だと思っている。 周りからみると実際そうじゃないのかもしれないけど、自分自身では思い込み過ぎて苦手意識が今でも中々とれない。 そんな私は、5月から通っている講座「#言葉の企画」で、 あなたの「素敵」な人について、のエッセイを書く (noteにアップする) という課題があった。その課題を聞いたときから少し憂鬱な気持ちになっていた。 「まずエッセイってなんだろうか?」 「文章どんな風に書けばいいのかな」 「どうやって自分の中で整理して書きあげて

          白紙が新たな扉かもしれない

          「愛」をそそがれ

          私は徳島の田舎で育った。そして、双子の兄のいる三兄妹の末っ子長女。待望の女の子が生まれたと近所の人も喜んでいたとか。もちろん両親も私にベッタリだったと思う。 私の育った町はお母さんが育った町。自営業をしている関係でお店をお母さんが引き継いだからだった。お母さんはお店もあるので家にいることがほとんどで、お父さんはサラリーマンとして外に出ていることが多かった。 自営業ということで、家には誰かがいる状態あったので寂しいと思ったことはなかった。 小さい頃と今も気持ちは変わらな

          「愛」をそそがれ

          溢れるドキドキとほんのちょっとの自信

          「自信ってどうしたらつきますか?」 「どうすれば自信って出てくるんですか?」 仕事柄なのか質問を受けることが多い。 私自身、自信家なのかと言えばそうでもないし、自分自身に何度も「自信ってどうすればつくのか」を問いかけたこともある。 何をやっても自分よりも秀でている人がいて、それを超えたくても超えれなくて苦しんで、頑張って、超えて、また更に上がいて、苦しんで、を繰り返していたこともあった。負けず嫌いな私にとっては負けることが怖くて、結果、色んなことに諦めていたのかもしれ

          溢れるドキドキとほんのちょっとの自信

          はじまりとおわり。そしてはじまり。

          もう2回目が終了した。 ドッとした疲れと共に、何に焦っているのか、どう表せばいいのかもわからないモヤモヤな感情をしていた。 言葉の企画は全部で6回の講座。月に1回ある。でも、もう2回目が終了してあと4回しかない。私はこの2回で何を感じ、どう変化しているのだろうか。 どうなりたくて、何を目的とし、何を学び吸収し、どうアウトプットしていきたいのか、改めて考えさせられた。私は広告業界の人間でもなければ、普段から企画書を多く求められることもない。 固定概念や判断基準がないから

          はじまりとおわり。そしてはじまり。

          シンプルでいい。不安があると伝える量が多くなる。

          ある人から「話すのが上手い人ほど、伝えている中の本質が見えなくなる」と言われたことがある。 私は、本質を突かれたと思った。 そして、自分にもがっかりした。 コミュニケーションスキルを褒められることはあってもそんな風に言われたことは今までなかった。 コミュニケーションスキルはもちろん大事だと思うし、それがあることによって築かれてきた関係も沢山ある。このスキルがあれば正直ある程度のことは難なく進んでいくことが出来る、今までの人生でもそうだった。 でも、その人には本当に伝

          シンプルでいい。不安があると伝える量が多くなる。

          巻き込まれにいってみる

          巻き込まれにいくって面白い。 今までの私にはその言葉はなかった。 2018年12月9日に阿部さんがゲストの朝渋に参加した。 そこで聞いた巻き込まれにいくという言葉に驚きと納得をした自分がいる。 何か動きたい!これをしたい!こうした方がいい! と思っていても動けない自分がいた。既にあるものに参加するのは気が引けるような気がして、自分で創り上げていけばいいのかどうしたらいいのかわからなかった。 こうなりたい!という意志さえあれば巻き込まれにいっていいという話を聞いて、

          巻き込まれにいってみる

          新しくはじまる。誰かに届くといいな。

          はじめまして。定作(じょうづくり)です。 田舎育ちの私が憧れの東京で働いてから3年。 今年で4年目。 東京にいるのに何もできていない!もっと何かをしたい!動きたい! と年々想いが増していきました。 そんな私は今回 #言葉の企画 に参画します。 新たなことをはじめる。すごくドキドキしています。 新しいことをはじめるきっかけにnoteへ私が感じたことや日頃想っていることを残していきたいと思いました。 誰かに届くといいな。 そんな想いで書いていきたいと思います。

          新しくはじまる。誰かに届くといいな。