マガジンのカバー画像

雑談マガジン

28
投資やトレーディングについての雑談を投稿しているマガジンです。 意外とためになる話があるかも?
運営しているクリエイター

#トレーディング

中国の外交姿勢は変化するのか

東洋経済オンラインに、中国の外交スタンスが変化する可能性について指摘する記事が出ています…

MMT(現代貨幣理論)はカルト的と考えるわけ

最近、一部の小規模野党がMMTを根拠に、消費税減税などを主張していますね。 経済評論家の中に…

リフレ政策は「金融緩和一辺倒」ではない

最近、「リフレ派の誤り」だとか、「リフレ政策が通用しなくなる」的な主旨の記事をよく目にす…

日本もようやくインフレの入り口、ここが勝負どころ!

日本もようやくインフレ基調になってきましたね。 まさに、時代の転換点足インフレの入り口に…

日本の海外支援に噛み付く人が多いけども・・・

最近も、日本による途上国支援がいくつも表明されております。 こういう途上国支援の情報が出…

日本もようやくインフレ経済の入り口へ。

5月の消費者物価指数(CPI)は総合が2.5%、コアコア指数(生鮮食品及びエネルギーを除く)は0.…

円安是正のための緊縮をやるべきでない理由〜国際金融のトリレンマの観点から〜

「国際金融のトリレンマ」という国際金融論の理論がありまして、 一国が対外的な通貨政策を取る時に、①為替相場の安定、②金融政策の独立性、③自由な資本移動、の3つのうち、必ずどれか一つをあきらめなければならないというものです。 多くの先進国は、「自国通貨の安定」を犠牲にして、「金融政策の独立性」と「自由な資本移動」を選択しています。 欧州や中国、その他新興国での事例は以下のサイトでの解説が詳しいです。 日本は自由主義経済の国家であるため、自由経済の先進国では資本移動の制限

「財務省の言うことを聞くと票が逃げる」世の中へ

最近は大手メディアでも岸田首相と財務省の結びつきの強さが語られるようになってきましたね。…

「悪い円安」論がしつこい

最近マスコミが「悪い円安」を是正するため金融緩和をやめろとしつこいです。 緊縮派の御用学…

「財政再建、ぶれずに仕事」 ←さいですか😀

「財政再建、ぶれずに仕事」 矢野次官退任で鈴木財務相 とのことで😟 まぁ鈴木財務省は財務…

マンション管理計画の認定制度、マンション価値維持・向上の後押し期待

「自治体の認定、情報サイトに表示 マンション管理計画―老朽化対策を後押し・国交省検討」 …

黒田総裁発言、切り取り報道がひどすぎる

黒田総裁、結局謝罪したんですね。 かなり対応が早かったです。 この手の感情を煽りにくる報…

対ロシアにおける欧米諸国との協調について

日本の国防に関わることですが、経済も無関係ではないのでエントリを書いてみました。 ちょっ…

法人税率引き上げ案!

少し前の既出情報ではありますが。。 今度は法人税引き上げのアドバルーンです。 昨日、先行してTwitterでも取り上げましたね。 記事では、 とのことですが、、、 企業が稼いだ金を貯め込んで、設備投資に回したくない理由、分かってないんでしょうね。 端的にいうと、日本政府は「経済危機において大盤振る舞いしない」「プライマリーバランス黒字化に固執して増税する」という点で信用されていないからです。 日本はずいぶん長いこと官製デフレをやらかしております。 デフレ経済下では需