”相手のために”する・受け取る

夢は #健康野菜カレー をつくること、バレーボールスポーツアナリスト、笑顔が強み藤本 巧太郎(ふじもと こうたろう)です😊

今回は「相手のための思いがあるならやる、相手がそうしてくれたら受け取る。」というお話です。

▶「どうせ...」と思ってやらない

仕事で「この練習はもっと〇〇した方がいい」とか「〇〇選手は✕✕した方がいい」と思うことがあります。それを考える仕事でもあるので。ですが「いっても無駄だな・変わらないな」って考えて伝えなくなりました。今までは気にせず思ったことを伝えていたのですが意見を取り入れられることがなく、思考が「どうせ伝えても変わらないのであれば伝える必要はない」という思考になっています。『もっと〇〇した方がいい』と思うということはチームや選手が”自分目線で”良くなる様に考えている面が必ずあると気づきをくれました。自分が正しいとか自分の意見を取り入れてもらうこと＝自分のためを考えているけれどそれが全てではないと気づけました。気づきがあれば伝えます。

▶相手のも受け取る

相手が自分のためになると思って伝えてくれる時、受け取ろうと思いました。自分のためを思ってくれているのだから、自分がその立場だったら受け取ってほしい。受け取ってもらえなかったから「どうせ…」って思ってやらなくなってしまった。両方のためにならないなって思います。自分がしてもらいたくないこと（今回は受け取ってもらえないこと）を自分がしていることに気づけました。

▶カレーでも

間借りのカレーで「もっと〇〇したらお客さんが喜ぶんじゃないかな」って思ったら「相手が必要かどうか...」って考えてやらないのではなくてやってみる。お客さんがアドバイスや意見を言ってくれたり、手伝ってくれたり心配してくれたりしたら素直に受け取る。こんな人になります。

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