感情を考慮する
夢は #健康野菜カレー をつくること、バレーボールスポーツアナリスト、笑顔が強み藤本 巧太郎(ふじもと こうたろう)です😊
📢お知らせです。
1月22日(月)に古民家飲食店ぶちで間借りのカレーをします！2024年一発目、スタートダッシュしていきます💪
営業時間：11時~15時、17時~20時
その他の詳細は決まり次第お伝えします🙇
今回は「人間関係で問題が起きたとき、感情も考慮して問題解決しようと思った」というお話です。
▶人間関係の問題があった
バレーボールの練習中に意見のぶつかり合いがありました。どちらも決して相手とぶつかり合いたいとか喧嘩をしたいわけではなく、各々が勝つために必要だと考えていることを発言した結果です。スタッフや選手はみな勝つために時間やお金、労力をかけています。それだけ真剣に取り組んでいる結果起きた意見のぶつかり合いです。
▶人間関係には超えてはならないラインがある
いくら勝つためであっても、あくまで人間関係で超えてはならないラインがあります。今回はそのラインに触れてしまったみたいです。常々「どこまで言って大丈夫かな」と意識しながら話をしているわけではなかったので、気を付けないといけないしラインを知るために日頃からコミュニケーションをとることが必要だとあらためて感じました。
▶感情を考慮してなかった
「何が問題なのか？」を考えていました。意見を言ったことなのか、感情的に言ってしまったことなのか。その時は人間関係のライン＝感情のことが全く考えられていませんでした。振り返ると問題が起きたときに自分は感情をほとんど考慮せずに「〇〇だったから✕✕」の様に事象として問題解決に取り組むことが多いと気づきました。時として人を傷つけることをしていたんだなって思いました。問題を解決するために考え対策したけれど、当事者の感情が考慮されていないから。
▶「次はここに打つ」
アナリストの分析で相手のアタックコースを対策するときに、今までのデータからおそらくここに打つ。と考えます。これは事象でしかとらえていない。感情を考慮できる人であれば、例えば「1本前エラーだったからいつもは思いっきり打つ人だけどミスをしないようにソフトに打つだろう」と考えることができるんだと思います。まさに選手がコートで行っている駆け引き。自分はどうも苦手です。
▶感情を考慮しよう
「言わなくてもわかるでしょ。感じとれるでしょ。」と思うかもしれません。が今の自分は意識しないと事象だけでとらえて感情を考慮できない人です。今後は感情も考慮して問題を分析してみようと思います。
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