自分のいたらなさを知った
夢は #健康野菜カレー をつくること、バレーボールスポーツアナリスト、笑顔が強み藤本 巧太郎(ふじもと こうたろう)です😊
📢お知らせです。
1月22日(月)に古民家飲食店ぶちで間借りのカレーをします！2024年一発目、スタートダッシュしていきます💪
営業時間：11時~15時、17時~20時
その他の詳細は決まり次第お伝えします🙇
今回は「自分のいたらなさを知ったので直していこうと思った。」というお話です。
▶周りに迷惑をかけた
試合前チームに食事が提供されます。食事が余り「もったいない」と思ってちょっと持ち出しました。そのことがチームへ食事を提供しているレストランの方へ情報が入り「衛生の問題があるのでやめてください」とマネージャーへ連絡がありまし。レストランの方は万が一のことを考えて”リスクを背負って”食事を提供してくれている。何かあればマネージャーが対応する。今回レストランとマネージャーの両方に本来考えなくてよい手間をかけてしまいました。
▶自分の中での良いで自分勝手な行動だった
「もったいない。残すよりもましだ。」と一番重要なこととして考えていました。「自分だけじゃない、世の中として生きるものとして自分の選択は間違いではない。」の様に考えていました。でもこれは自分がそう思っているだけ、自分の目線だけ、自分の経験や知識だけの判断でした。レストランの目線になれば万が一食中毒があれば対応しなければならないし、マネージャーは管理責任がある。「ちょっとぐらいなら持ち出しても大丈夫」この衛生の根拠はどれだけあるのか？どれだけ料理が痛むのか？どんなリスクがあるのか？自分の根拠があいまいで浅はかなことにも気づきました。もちろんレストランのプロの方は自分と比べ物にならないぐらい勉強をしているしリスク管理をしている。安易でした。
▶ルールを破ってプレーしているのと同じだ
食べ物を残すことは良いとは言えないと思います。ただ持ち出すのはルール違反。これはスポーツに例えたら分かりやすかったです。バレーボールではボールを持ってはいけない。そんな中急に「チームが勝つためにちょっと考えたいからボール持ちます」ってできない。でもルール違反で失点「なにしてるんだ」って話です。どんなことであっても”自分が属している場所・コミュニティのルールに従うこと”が重要だと学びました。
▶感謝する＝相手に矢印を向ける
矢印が自分に向いている。自分のことばかり考えている。そんな人間だと実感しました。直したい。相手のことを考える、相手目線になる、自分の考えを押し付けない、自分の根拠を見つめ直す、素直に受け入れる、自分のいたらなさを知る、感謝する、そう生きていきます。
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読んでくださりありがとうございます！
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音声配信してます📢
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