KOTARO

都内のIT企業でUIデザイナーとして勤務。

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「よく考えろ!」と言われても考えれないUIデザイナーの仕事の進め方

これまで物事を考えてこなかった人が、いきなり劇的に考えれるようにはならない。なので、考えるフレームを考えて、どの案件でもそれを適用させることによって、多少の改善は出来るのではと思った。具体的には、次のような手順でお仕事を行っていく。 Step.1:企画理解企画を理解するために、企画設計書を自分の理解のために作成する。 事前に他の人が作成している場合でも、自分の言葉で説明できるようにする。具体的な項目内容は、次のとおり。 取り組みのゴール 今回の施策対象範囲 企画が立ち

    • 一歩前進!デザインタスクで得た小さな成功体験

      今週は、他部署から依頼されたデザインタスクをスムーズに完了できた。難易度が低かったというのもあるが、前回のnoteでまとめた内容を実践したおかげだと思う。久しぶりに成功体験を味わえて嬉しかった。この調子で次の施策も頑張る。

      • 実務経験豊富なデザイナーが教える仕事の極意

        今年の1月に新しく入社したデザイナーがいる。その方は、自分より1つ年下だが、UI制作会社で3年の実務経験を積んでいる。入社してからの活躍は目覚ましく、施策をどんどん完了させている。 その人と自分は何が違うのか、直接本人に聞いて参考になった部分を整理してみる。 体験定義 まず「誰に何を提供したいのか」を明確に言語化する。そのためには、可能な限り定量的なデータを活用する。施策の規模によっては、成功体験が複数になることもある。例えば、アプリのホーム画面の改修では、抽象度が高いの

        • 新しいメンターと共に目指す、収入200万アップ

          今年に入ってから、デザインのメンターを変えた。その方は、非常に高い実績をお持ちの方で、何よりも人柄が素晴らしい。相手への共感性が高く、心理的安全性の高い状態で楽しく面談することができる。 今週、いつものように面談を行ったところ、1年後に今よりも収入を200万円ほど増やそうという話しになった。 正直、「絶対に無理だろ!!!」と思った。現在の職場での挫折感から自信を失っている自分にとって、この目標は高すぎると感じた。 しかし、メンターの方曰く、ちゃんと戦略を立てれば実現できる

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          ぬるい働き方で募る危機感

          今年の1月に転職してきたデザイナーの方とランチに行った。彼女は元々、UIデザイン制作会社で働いており、その時の忙しさは現職の2倍だったらしい。 すごく危機感を感じた。おそらく、今の自分の働き方はぬるい。そして、それは自分の知らない間に周囲と差をつけられる状態になっていることを意味する。 募る危機感に対して、ポートフォリオ作成が難航していて、より焦りが強まる。このままではいけない、何とかせねば。

          ぬるい働き方で募る危機感

          デザイン思考の進化、ポートフォリオ作成で気づいたこと

          副業案件を獲得するためには、企業との面談が必須。そして、その鍵となるのがポートフォリオ。この重要性は十分に理解している。しかし、実際に取り組むとなると、かなり面倒。採用担当者に刺さるビジュアル、文章、レイアウトなど、考慮すべき多くの要素があるため。 少し話は変わるが、このプロセスを経る中で、過去のデザインタスクへの取り組み方に問題があったことに気づいた。 具体的には、開発における費用対効果を全然考えてなかったこと。この気づきのおかげで、デザイン作成前に、どの指標を伸ばすこと

          デザイン思考の進化、ポートフォリオ作成で気づいたこと

          複数の転職エージェントに聞いた、私の市場価値

          今週、自分の市場価値を判断するために、複数の転職エージェントと面談した。1年目にしては、色んな業務にチャレンジ出来ているとのこと。 しかし、エージェントには営業ノルマもあるため、褒め言葉には少し疑いも持った方が良いだろう。それでも、この1年間は全くの無駄じゃないことが分かり、少し安心した。 次は、企業とカジュアル面談をして、リモートでの副業が出来ないか交渉してみる。そのためには、ポートフォリオが必要になるので、STUDIOを使って作成予定。 注意点は、完璧を追求していつまで

          複数の転職エージェントに聞いた、私の市場価値

          なぜ成長を感じられないのか?その答えと解決策

          これまで、なぜ成長を感じられないのかと自問自答してきた。そしてある仮説にたどり着いた。それは、能力が低いからではなく、単純に経験の「量」が足りない可能性がある。 現職では、新機能を開発するより、小改善を重ねることが多い。ケーキ作りに例えるなら、毎週異なる産地の卵を使って売上検証するみたいなことが多い。こういう小改善ばかりでは、腕を真に磨くことは難しい。なので、企画からデザインの落とし込みまで出来る実践の場を増やすことが必要だと思った。その一つの方法が、副業。 もちろん、不

          なぜ成長を感じられないのか?その答えと解決策

          フルリモートできない!?愛知帰郷計画の厳しい現実

          今週、上司との定例面談で、愛知県でのフルリモートでの勤務可否について尋ねたところ、「現状の実力では難しい」とのこと。この回答には正直、言葉を失った。 理由は、自分の能力を考慮すると、ちゃんと出社して働ける関東圏の人材を探した方が良いから。2024年に愛知へ帰るという計画は、彼女や相手方の親とも話し合っていたため、この展開にはかなり動揺している。 とりあえず、上司からはどういう条件を満たせばフルリモートワークできるか考えるとのこと。その詳細が分かり次第、今後の方向性をじっく

          フルリモートできない!?愛知帰郷計画の厳しい現実

          デザインプロセスで見つけた、より良い意思決定への道

          長い間取り組んできたUIデザインタスクがようやく完了の見通し。長くて大変だったけど、ただ「大変だった」と終わらせたくない。だから、学んだことを活かしていきたい。 教訓1:「いまいちな案」も出してみる 今まで、自分のいいと思う案だけを出してた。でも、それだと相手は「他に案はなかったの?」と思っちゃうかも。案をいくつか出すほうが、相手も選びやすくなる。だから、ダメかなと思った案も出してみよう。 教訓2:早めに偉い人の意見を聞く メンバーが同じ方向を向いていても、最終的に決

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          AIを使って最適な解決策を見つける

          UIデザインで重要なのは、費用対効果の高い方法を選ぶことです。しかし、一つの解決策に満足してしまい、思考停止になることがよくある。 最適な選択をするためには、複数の案を検討し続けることが必要。しかし、自分の偏見に囚われがちで、自分の力でこれを改善するのはすごく難しい。そこで、ChatGPTのようなAIと壁打ちし、偏見を排除するのが良いかもと思った。早速、このアプローチを業務に取り入れてみる!

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          反省を成長に変える方法

          今週は、仕事でつまづくことが多く辛かった。3週間くらいかけて作成してるUIを上司が30分程度で最高なアイデアを出してきた。正直、愕然とした。自分は今までずっと何をやってきたのか。そんな気持ちになった。 単純に、上司とのレベルの差に悔しさを感じたが、それよりも自分の成長速度の遅さというか、以前と状況が何も変わってないことにショックを受けた。要は、全然成長してないってこと。毎回、反省はするものの具体的に改善されない状況が約1年続いてる。少し、自分自身に対して嫌な気持ちになった。

          反省を成長に変える方法

          読書習慣が思考力を育むのかも

          思考力改善のために、読書を通じて改善方法がないか模索中。今のところ具体的な解決策はないけれど、以前よりも、自分の思考は常に偏る傾向にあると認識できるようになった気がする。自分がいいなと思ったアイデアも、「たぶん何かしら欠陥がありそうだなぁ」と頭の片隅で思うようになった。過剰な自信を持たずに、どこか悲観的に考えれるのは良い傾向だと思う。 改めて、読書する意味って、単純にノウハウを学ぶこともあるけれど、著者の考えに触れて、思考の引き出しを広げるメリットもあるなと思った、こういう

          読書習慣が思考力を育むのかも

          BrunoMarsのライブに行ってきました

          大学生の頃から聴いていたBrunoMarsのライブに行ってきた。最初から最後まで物凄い迫力で、チケット代は¥15,000くらいしたけど、全然払っても良い思えるレベルだった。 パフォーマンスを見て思ったことは、カリスマ性とはどういう要素で構成されてるのか気になった。BrunoMarsとまではいかなくても、誰かに前向きな影響を与えられる人物を目指して頑張ります。

          BrunoMarsのライブに行ってきました

          2023年下期の振り返り社員総会

          下期振り返りの社員総会があった。このときに表彰があるのだが、ノミネートされず。その後の懇親会で、エンジニアのマネージャーの方から、「2024年は上期で表彰されるように一緒に頑張ろうぜ!」と熱いエールをもらった。上期こそ表彰されるように頑張ります!!

          2023年下期の振り返り社員総会

          2024年の目標

          今年の目標は、彼女と同棲すること。 キャリアだけでなくライフイベントも飛躍できる1年間にしていきます!

          2024年の目標