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自己紹介:前編

noteを始めて1ヶ月と少しが経過しました。自己紹介がまだでしたのでご紹介させていただきたいと思います。

■ 名前
小谷田洋一(こやたよういち)と申します。
小谷田と言う苗字はなかなか見ないかと思います。父は東京の飯田橋というところ出身でしたが、祖父が福島から出てきており、福島に多い名前なのかな?と思っております。(未調査)

■ 生年月日
1981年5月16日生まれ。そう、本日で40歳です。昔は40歳と言ったらだいぶ大人だなぁと思っていましたが、いざなってみると昔の延長で今がある、という感じで中身が伴っているのか、、というところ。

■ 生まれと育ち
生まれた瞬間は母が帰省していたので山形にいました。落ち着いたら母が実家から戻り、そこからは神奈川県横浜市で幼少期を過ごしております。
この場合生まれは山形、と言って良いのかよく分からず、生まれた「瞬間は」山形、育ちは横浜と言っています。

■ 家族
妻と6ヶ月の息子の3人家族。初めての子供ですので毎日わちゃわちゃと、楽しく過ごしております。

■ 青春時代
<小中高>
横浜市の公立学校です。

宗田理やシャーロックホームズが好きな普通の小学生。5年生から2年くらい空手をやり、そこから武道への興味が芽生えました。

中学校はバスケ部に入るも途中で退部。
覚えている大きなイベントはそのくらいですね。

高校は帰宅部。Victoriaというスキー用具店でバイトしてました。こちらもあまりイベントは覚えていません。

<大学>
専修大学の文学部英米文学科に入学。
武道をやりたいと思って、当時グラップラー刃牙という漫画を見て合気道いいなという安易な理由で合気道部に入部。とはいえ部活は結構ちゃんとやったつもりです。専大の合気道部は鹿島の太刀という古流総合武術も学んでおり、剣なども学びました。また部活の一環で師範がいらっしゃった道場に通わせていただきました。その道場は今でも通っているほどです。

部活は体育会でしたので体育会ならではの体験をしましたし、また海外訪問2回など相当貴重な経験もさせてもらいました。そして部活と大学が大好きで(!?)5年間大学に。

当時の就職は警察官志望だったのですが試験に落ち結局決まらず卒業、フリーターに。デニーズや企業のアルバイトをしていました。

■ 社会人
①ガラケー広告代理店:2006-2011
アルバイト生活は1年くらいした後、社員として働かなきゃな〜ということで職を探します。当時堀江貴文さんやサイバーエージェントがブームであり、「ベンチャー企業だ!」「広告だ!」ということでガラケーのアフィリエイトベンチャー企業に就職しました。

今思うと第2新卒で何も取り柄のない自分をよく雇ってくれたなと感謝しかありません。通販、比較サイト、アフィリエイト、純広告などに携わらせてもらい、5年頑張って次なるステップに。広告もめちゃくちゃ楽しかったのですが物作りをしてみたいという思いが強くなった為です。

当時は2011年。スマホが出始めて少し経ったくらいの時です。「これからはスマホだ!」ということでスマホの開発を行っている企業を探し、運良く入社することができました。

②モバイル系UIUXと開発の会社:2011-2021
モバイル=スマホ、タブレット等スマートデバイスの事です。
アプリやWebサービスのUIUXと開発の受託会社にジョイン。入った瞬間から大手さんの案件を任せてもらったりと本当に充実した日々を過ごしました。

職種は一言でいうならば「ディレクター」です。クライアントへの提案から始まり、契約関係の取りまとめ、企画、受注後の進行管理、クライアントやクリエイティブチームや開発チームとの調整、納品、リリース、改修対応等開発に関わる一通りは経験させてもらいました。

案件も多く、
・スマホアプリ・Web、PCWeb、IoT、AI
・コンシューマー向け、社内向け
・医療、小売、エンタメ、サービス、航空、、
などなど様々な新しいことに挑戦させてもらいました。

会社分割などあったものの10年間過ごし、次なるステップへ。しっかりと数えてはいませんが大小合わせるとのべ100案件くらいには関わらせてもらったかと思います。めちゃくちゃ楽しかったです、感謝!

③保育ICTサービス会社:2021-
10年間ディレクターとして生活していく中で、もう少しプロダクトに寄ってじっくりとプロダクトを作っていき育てていきたいという思いが強くなりました。となると事業会社が良いかなと。

そしてより社会との関わりが強く感じられる業界を希望し、結果保育の世界に。職種は「プロダクトマネージャー」です。まさにじっくりプロダクトを作って育てていけるという状態に。これが今年の4月からのお話です。現在絶賛頑張り中!

前編としてはこんなところでしょうか。
ではまた!!

▼自己紹介:後編はこちら▼


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