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パパッと見るブックレビュー『学びを結果に変えるアウトプット大全』2回目

はじめに

 おはようございます。今日は『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本のブックレビューをしたいと思います。

 この本は昔にレビューしていました。今回2回目を読んだので改めてレビ
ューしたいと思います。


パパッと見るブックレビューのコンセプト

 レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。

 それではブックレビュースタートです。


ブックレビュー『学びを結果に変えるアウトプット大全』

本の紹介・読んだ目的など

【タイトル】学びを結果に変えるアウトプット大全
【著者(敬称略)】樺沢 紫苑
【発行日】2018年8月3日
【発行所】サンクチュアリ出版
[読んだ目的]
 アウトプットに関してさらなる気づきを得る
[何でこの本を知ったか]
 書店で見かけた
ブクログでつけた★の数]
 ★★★★


この本はこんな人にオススメ

 ・生活を変えたい、充実させたい人
 ・アウトプットに課題を持っている人
 ・アウトプットに関して勉強したい人


著者:樺沢 紫苑さんって? 

 Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)

樺沢紫苑(かばさわしおん)
 精神科医、作家
 1965 年、札幌生まれ。1991 年、札幌医科大学医学部卒。2004 年からシカゴの イリノイ大学に 3 年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。

 SNS、メールマガジン、YouTubeなどで累計40万人以上に、精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え、「日本一、情報発信する医師」として活動している。

 月に20冊以上の読書を30年以上継続している読書家。そのユニークな読書術を紹介した『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)は、15万部のベストセラーに。

 その他、『いい緊張は能力を 2 倍にする』(文響社)、『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』(大和書房)など、28 冊の著書がある。

Amazon


私が感じたこの本のポイント

 1. アウトプット=出力である。言葉や行動、感情などを自分の外に出すこと

 2. アウトプットするだけで、脳が活性化したり、記憶力がついたり、自分の人生の糧になることが積み重なっていく

 3. できる人は、どんどんアウトプットしている

 4. アウトプットに加えて、価値の情報発信でよりメリットを享受できる。価値とは読者の感情を動かし、読者を動かすことである


チャプター紹介

はじめに
第1章 アウトプットの基本法則
第2章 科学に裏付けられた、伝わる話し方
第3章 能力を最大限に引き出す書き方
第4章 圧倒的に結果を出す人の行動力
第5章 アウトプット力を高める7つのトレーニング法
おわりに

学びを結果に変えるアウトプット大全


読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)

 前に読んだ本を再読しました。アウトプット=出力。言葉や行動、感情などを自分の外に出すこと。アウトプットするだけで、脳が活性化したり、記憶力がついたり、自分の人生の糧になることが積み重なっていく。できる人は、どんどんアウトプットしている。アウトプットに加えて、価値の情報発信でよりメリットを享受できる。価値とは読者の感情を動かし、読書を動かす事。

良いと思った点3つ
①アウトプットの概要について再認識できた
②やっぱり行動数どんどんアウトプットしていくことが重要と再認識した
③生活への行動が大体アウトプットになるので、日々の生活を頑張ろうと思った。


私の読後トライ

  • アハ!体験のメモ

  • Googleブックスの活用


おわりに

 いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。

 以上、パパッと見るブックレビュー『学びを結果に変えるアウトプット大全』でした!

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