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No.139【ダイエットQ&A】痩せる食べ方ってありますか?

こんにちは。

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

先日、僕のブログをご紹介していただいたので、その記事をご紹介しますね。

こういう風に繋がれるのもネットの良いところですよね☆


嬉しいですし、有難い限りですね♪

さて、今日もダイエットのお話をしますね。

Question:


「痩せる食べ方ってありますか?」

ダイエットを始めると多くの人が食べ方に迷うと思います。

いつ、何を、どのように食べていいかと。

これらが定まっていないと、目新しかったり、有名人がやっているなどという本やテレビ、ネットなどで見聞きする様々なダイエット方法に翻弄されてしまいます。

ですからダイエットをするからには、食べ方というものを知っておくといいと思います。

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Anser:


「痩せる食べ方ではありませんが、痩せやすくする食べ方はあります。」

「これをすれば痩せる」というような魔法の食べ方はありませんが、痩せやすくする食べ方はありますね。

痩せるためには、エネルギーの収支やPFCなどの栄養バランス、食べるタイミングなどは基本で、食べたものを消化吸収するために必要な消化液(唾液、胃液、胆汁、膵液など)の分泌は、食べる時間帯や噛む回数などで変わるという事はもうご存知だと思います。

それらの痩せる食べ方というのは正直、聞き飽きてもいるとも思いますので、違う観点からの食べ方のお話をします。

今日、お伝えするのは「こ食を避ける」ということです。

こ食とは…

・小食、極端に食事量を減らした食事

・固食、変わり映えのない、いつも同じ食事、

・濃食、味付けの濃いものが多い食事

・粉食、パンや麺類など粉から作られたものばかりの単品食

・孤食、家族や友人など誰かと一緒に食べず、一人での食事

これらのような「こ食は」は、栄養バランスが偏るのもそうですが、とくに「孤食」は食事を楽しむという要素が少なく、心が貧しくなっていきますね

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痩せるのも健康のためのはず…

心が貧しくなるというのは、精神的健康から遠ざかるといいうことです。

痩せる目的は様々だと思いますが、多くの人が健康を害してまで痩せようとは考えていないと思います。

むしろ健康的に痩せたいと考えているでしょう。

健康には、肉体的健康と精神的健康と社会的健康があると世界保健機構(WHO)が提唱しています。
※社会的健康とは、簡単に言うと人との繋がりのことですね。

いつも僕がお話ししているような、エネルギーの収支やPFCなどの栄養バランス、食べるタイミングなどは痩せるための基本となるので、必要な考え方です。

しかしそれは数値化した食べ方で分かりやすくていい側面もありますが、理詰めになってどこかで行き詰ってしまうこともあるでしょう。

またそれは精神的健康や社会的健康は考慮されていない食べ方です。

痩せるためには、継続することが何よりも大事で、それと同様に健康を害さないという事も大事です。

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世の中には様々な痩せるための食事法や考え方があります。

それら情報を見聞きした時に、それはずっと続けられるか、それをずっと続けたら肉体的健康、精神的健康、社会的健康の全部を満たすことが出来るか、と考えてみるといいかもしれませんね。

「こ食を避ける」という考え方は具体性がなく抽象的で分かりにくいと思います。

しかし肉体的健康、精神的健康、社会的健康をいう3つの健康を満たせる食べ方なので、痩せる先までも見据えた健康になるための食べ方の一つになると思います。

ですから僕は「こ食を避ける」というのもオススメします。

ということで、今日は以上です。

僕も体づくりを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

もし、ダイエットでお悩みがありましたら、気軽に質問していただきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

また明日(^O^)/


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