noteイベントに参加して心が潤い彩った！
どちらかというとフットワーク軽く生きてきたので、やりたいこと、行きたいとこ、観たいとこにいける範囲ですぐ行動していました。
が、突然病気になり、
自分一人では出かけることもできなくなり、外出後の痛みとか、家族に迷惑かけてしまうのが申し訳なくて、どこかにお出かけしたい！という欲を抑えて数年間過ごしてきました。
じっと家で過ごすことができることも有り難いのですが、
やっぱり、人生一度きりだから少しでも心動かされた時に行動したい！と去年からドキドキしながら少しずつ外出をするようになったのです。
20年間セラピストとして人と関わる仕事をしてきたので、人と会うことが大好きだし、
目で見て、話して、その場の空気を感じるって最高に幸せな時間なんですよね。
数日前に
せやま南天さんのnoteを拝読し、
noteのイベントがあることを知って、
家族で参加しよー！行ってみよー！と
おにぎり持参でワクワクと静岡から車でイベントに向かいました！
noteを始めた頃、noteは私にとって病気になってから思いを書き続ける場所であって、自分の書いた言葉がどこかに届くことを想定していませんでした。
少しでも読んでいただけたら、嬉しいなぁ。
そんな風に思っていました。
でも、出会ってくださった方々があたたかく優しい方ばかりで、画面越しに仲良くしてくださる方から日々元気をいただいたり、笑顔をいただいたりと、ほぼ寝たきり激痛身体の私にパワーをくださいました。
いつかお会いしたい！と思う方々も多くいます。
ちょっとかっこ悪いこと言ってしまいますが、どうしても「元気な時の自分でありたい」心配かけちゃいけないし！と思ってしまうことがあり、自分から積極的に会うことを避けていました。
でも、今はこの自分が自分であるし、noteで出会ってくださった方には車椅子に乗っている私が当たり前なのだから、いいのだ！弱音吐いても大丈夫。元気な人みんな羨ましいです！ってことも言えるくらい気持ちが元気で過ごせているのも家族や出会ってくださった方々のおかげだと思っています。
ありがとうございます。
(突然気持ちが熱くなり感謝の気持ちがいっぱいになってしまう！)
途中すごい渋滞にあってしまい、開始時間ギリギリ到着で、アワアワしましたが、無事に参加することができました！
『クリームイエローの海と春キャベツのある家』せやま南天さん
『祈願成就』霜月透子さん
朝日新聞出版の木造さん、新潮文庫の大島さんのお話も聞くことができました。
小説を書く時にとてもためになるお話で、ほおお！！っと心が熱くなりました。
作品を書いているときは、楽しいけれど孤独だし、ちょっと迷いとか出てくるときがあるのですがお二人のお話や、編集者のお二人のお言葉を拝聴し、バーン！というよりは、じんわりと炭火？のような炎が心に灯されました。
タイトルやあらすじの大切さ、
小説家として、せやまさん、霜月さん、それぞれ個性があり素敵だなぁ！と心がぽかぽかになりました。書いていくスタイルはいろいろあるけれど、お二人とも、書きたいことを書いている！という思いが伝わってきました。
出版社としてどんな風に作品を選んでいるか、木造さん、大島さんのお話もとても参考になりました。
また大島編集長が歳を重ねていても小説家を目指していいですか？という質問に
「いいと思いますよ！」と力強く言ってくださったことも、
高校生の娘には「若い才能も待っています」とおっしゃってくださったことも嬉しかったです。
これからもコツコツ書いていこう！と本当に元気をいただきました。
もっと文章を書く仕事をしっかりとしていけるように積極的に行動していこうと気持ちにスイッチが入りました。
小説を書くモチベーションがたっくさんUPしたのと同時に、noteを通じて出会ってくださった大好きな方々ともお会いできて本当に嬉しかったです！
せやま南天さん
ふんわり優しいのにしっかりしていて、キュンとしてしまった！お話ししてついつい笑顔になってしまいました！私よりすっごくお若いのに気品があり、よいオーラをお裾分けしていただきました！！
はそやｍさん
ダフやんちゃんが一緒ですぐにわかりました！cuteな雰囲気は文章そのままでした！声をかけてくださりすっごく嬉しかったです！！泣きそうになっちゃった！いただいた名刺も可愛い！！宝物にします！
花丸恵さん
お会いできてうれしいー！！娘のことも気にかけてくださっていて、すっごく優しくて甘えちゃいたくなってしまった！すごくパワーをいただいちゃったなぁ！もっといろんなお話をじっくりしたかったです！！またお会いできますように！！
福島太郎さん
穏やかに面白くて、家族みんなに名刺やお菓子をくださり、本までくださった！夫がもっと話してみたかったなぁ～！と福島さんに興味津々でした！表彰式でお会いいたしましょう！って言葉に胸熱になりました！！がんばる！！
小暮沙優さん
noteで出会って数ヶ月、お会いしたいです！！っと言ってすぐにお会いできて、うわーって！！幸せ気分になってしまいました！可愛らしくて嬉しくてハグできて幸せでした！
またゆっくりお会いできる日を家族で楽しみにしております！！
野やぎさん
車椅子に座って、ポツーンとしていた私に笑顔で気さくに話しかけてくださった！お子さんのお話や書くことについて、爽やかに語っていたのが素敵でした！夫が野やぎさんのお話をもっと聞きたい！と目をキラキラさせていました！！私ももっとお話聞きたいです！
和太郎さん
最初から最後までとても優しく面白くお話をしてくださった！娘から「和太郎さんがお菓子を持ってきてくださった！」と聞き、なんて優しいのだろう！と感動してしまいました！（今も感動しっぱなしです！！）もうすっかり友達になってしまいました！！
話しかけてくださり本当にありがとうございました！！
すっっごく嬉しかったです。
木造さん、大島さんとお話できたことも、とても嬉しかったです。車椅子のある場所まで足を運んでくださり本当に有り難く思いました。ありがとうございます。
座談会の時は車椅子でごしょごしょ移動すると場所とってしまうよな～と思い、遠くからいろんな方を眺めていました。
（テーブルにのっていたサンドウィッチが美味しそうだった！コーラやお茶をいただきました！）
いろんな方が作品を書いているんだなぁと思ったら、じんわり元気が充電されていきました。
今もこうして書くことができ、書きたい物語もたくさんある。そして読んでくださる方がいることに心から感謝しています。
今まで書いたことのないジャンルも挑戦したいなぁっとワクワクしています。
素敵な時間を作ってくださったnoteさんや、
小説家のせやま南天さん、霜月透子さん、
編集者の木造さん、大島さんに心から感謝です。
出会ってくださった方々に、一緒にイベントを参加してくださった夫と娘に、お留守番をしていたロビンに、心から感謝です！
心身共に潤い彩りある時間でした。
たくさんいる人の中から出会うって本当に凄いことだと、病気になってから
さらに強く思うようになりました。
出会ってくださったり文章を読んでいただけることに
本当に感謝しております。
またイベントがあるときは、バビューン！っと参加したいなぁー！
帰り道迷子になってレインボーブリッジ渡ったり、スカイツリーや東京タワー眺めたり車の中で大笑いしながら無事に帰宅でき、有り難かったです。
note創作大賞も、楽しんで参加するぞー！
そして感想文を書くのも楽しみです！！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
心から感謝の気持ちを込めて。
横山小寿々
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