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リモート被災地支援:呼吸器の2ツボ

大雨の被害があった方々、続いている方々、大丈夫でしょうか?

ここから、何か支援できないか?と悩んだ結果。呼吸器を守るためのツボをお伝えすることにしました。

きっかけ

先日、Stand.fmで大雨の中継をしながらライブ配信させて頂いて、いろいろなコメントを頂きながら、リモートワークが出来るからこそ、リモート被災地支援が出来るのではないか?と話させて頂きました。

実際にかけつけるには、コロナウイルスを連れていく可能性もあるし、ロジスティックなものや資金的なもの以外にも新しいものが出来ないか?真剣に悩みました。そこで、たどり着いたのが

ツボだ!

つぼたのツボ発想です!

呼吸器を守れ!

今、最も危険なのは、呼吸器です。理由は大まかに下記3つ

1)コロナウイルス対策
2)大雨で身体が濡れて冷えると呼吸器がやられる
3)大雨の後のホコリ等で呼吸器がやられる

リモートワークが出来ることは、知識作業。ということは、知識関係のものならば、リモート被災地支援が出来るのではないか?と考えて呼吸器のメンテナンスをするためのツボを共有します。

是非とも、ちょっとした時間におして、ほぐしてあげて下さい。

上手に絵がかけなかったので、自分の手に付箋を貼りました。

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尺沢(せき・喘息のツボ)

ピンクの付箋が貼ってある辺りが「尺沢(しゃくたく)」です。

場所としては、肘窩の中央に位置していて、肘を曲げると現れてくる太い腱(上腕二頭筋腱)の親指側の縁にあります。このツボは、せき、喘息などに有効なのです!

私は、喘息もちだったので、小さい頃から、調子が悪くなると押すクセが出来ています。

孔最(せき・喘息のツボ、そして鬱にもいい!)

オレンジの付箋が「孔最(こうさい)」です。

場所としては、上記の尺沢と掌の親指側の膨らみ(母指球)の下の手首にある橈骨動脈に向かって線を引いて、ちょうど尺沢のツボから四横指即ち、指4本分となりの場所にあります。このツボは、急な酷いせき、喘息などに有効なだけではなく、うつにも有効なのです!

ちょっと左右の腕をクロスしながらでも、ツボ押しが出来るものなので、私は吸引機を忘れてしまった時などにも愛用していた場所です。

支援物資が届かなくても、このnoteを読むことが出来れば、少しでも支援になると思い記載しました。

重要だ!と思って下さった方、もしよかったら拡散して下さい。また、このようなツボもいいんじゃないか?って情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら声かけて下さい。リモート震災支援のコンテンツを真剣に考えていきたいです。

最後に、画像写真の肩のあたりにあるツボは、「中府(ちゅうふ)」という同じく呼吸器のツボなのですが、こちらは、洋服によってはやりにくいと思うのと場所を文字情報で伝えるのが難しかったので、今回はやめておきました。

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