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子育て全般

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2021年8月の記事一覧

子どもはお手伝いが大好き

子どもはお手伝いが大好き

子どもはお手伝いが大好き!

主な理由としてはできた!役に立った!と実感できていることだと思います。また親と一緒に何かができるという嬉しさもあるのでしょう。

1歳  ゴミ捨て、お片付け、拭き掃除、ハンカチなど簡単な洗濯物をたたむなど

2歳  食材を冷蔵庫に入れる、簡単な料理のお手伝い(主に混ぜる、捏ねる系がおすすめです)、ゴミ出し、掃き掃除、自分の洗濯物をたたみ片付けるなど

3歳  簡単な調

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知育の第一歩②きちんとした食事をとる

知育の第一歩②きちんとした食事をとる

知育で◯◯をしていますというお母さまの記事の中でも食事は時短です!というものをよく見かけます。共働きのご家庭では作るだけマシというところもあるでしょう。

しかし、時短ばかりに目を向けるのではなく手間をかけた日を作ってほしいと切に願います。

たとえば、洗い物が大変だからとワンプレートばかりでは、子どもは正しい配膳を生活の中で覚えることができません。ごはん、汁物、主菜、副菜を用意して、それぞれ別の

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知育の第一歩

知育の第一歩

知育の第一歩として模倣やインプットがあります。インプットときくと、詰め込み式の教育法が頭に浮かぶかもしれません。それも必要といえば、必要です。

しかし、インプットとはいっても

フラッシュカードからのインプットと、

経験からのインプットは

子どもにとっての価値が大きく変わります。

幼少期は経験や体験からのインプットをし、蓄積を重ねることで本当の意味で染み付いたデータベースができあがります。

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知育玩具や知育教室は必要か

知育玩具や知育教室は必要か

知育玩具とは脳の発達を促す目的の玩具として開発され、売られてきました。エビデンスのあるものからよくわからないものまで玉石混淆です。

しかし、たとえエビデンスのあるものであっても、大人が目的をもって作った玩具を使うことによる知育効果とはどうなのでしょうか。子どもの脳の発達を促す可能性はどこまであるのでしょうか?

本質的に知育というものは

好奇心などを抱き、自らの頭で考え、積極的に行動すること

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幼児期に最も大切なこと

幼児期に最も大切なこと

それは自由に遊ぶことである

近年の子ども(特に都市部)は幼少期から型にはめられた環境で育つ傾向にあり、自由に遊ぶという経験値が低いという傾向にある。

今の時期であれば早起きをして5時や6時頃に公園で遊ぶのがオススメです。それ以降の時間は熱中症リスクが高まるので早朝をオススメします。

①子どもが何を選択し、好んで遊ぶか見守る

②危険なこと、してはいけないこと以外はあえて声掛けやこれをしたら?

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