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喋りが苦手な人は、とんでもなく損している

喋りが上手ければ、この世界なんとでもなるんじゃないかと思う。

僕は喋りが苦手だ。
喋りが苦手なので、他人とのコミュニケーションがとにかく苦手。

他人とのコミュニケーションが苦手だと、この世界はとにかく生きづらい。

現代は様々なツールがあるので、他人と喋らなくても、生きれるっちゃ生きれるのだが、やはりまったく他人と関わらないで生きるのはどうしたって難しい。

なので、僕のような他人とのコミュニケーションが苦手な人は、この世界ではめちゃくちゃ不利になりやすい。

なので、改善したほうがいい。
喋りが苦手でしょうがない人は、少しでもいいから喋りを改善したほうが絶対に生きやすい。

僕は最近それを実感しているんです。



『喋りがうまい人』は得している

喋りが苦手な人は、この世界でかなりの損をしていると思うんです。

そしてその逆で、喋りが上手い人は、それだけでめちゃくちゃ得している。

喋りが上手い人が得しているのは、

  • 堂々として見える

  • 好感度が高くなる

  • アウトプットができる

なんて、他人からはもちろん、アウトプットがうまいことで、自分のためにもなる。

いい事だらけです。

周りにいると思うんです。
喋りが上手いってだけで、なんとなく生きやすそうにしている人が。

というか、巷で憧れられている人のほとんどが、この『喋りがうまい』というスキルを持っています。

  • 芸能人

  • インフルエンサー

  • 成功者と言われる人たち

みんな喋りがうまいです。
あなたが好きなこういった人達もおそらく喋り、得意ですよね。

ここを目指せ!

とか言っているわけではありませんが、『喋りがうまい』という点がなければこういった人たちは、憧れられることはないと思うんです。

もちろん、スポーツ選手などは喋りが得意じゃなくても、憧れられることはあると思います。

まぁ、あのイチロー選手などは、喋りがうまいですけどね。

だから、『喋りがうまい』にこしたことはないんですよ。



喋りを改善するのはコスパがいい自己投資

喋りを改善するのって、最高にコストパフォーマンスがいいと思うんです。

「…でも自分は喋るのが苦手だから…」

なんて思う人でも、やはり喋りは改善したほうがいいんです。

なにも、アナウンサーのように喋りのプロを目指せと言っているわけでもない。
なにも、芸能人のように喋りで笑いを取ろうとしなくてもいい。

ただ喋るだけ。
これだけでいいと思うんです。

…しかし、分かる。
この『喋るだけ』が、僕のような人間には難しんです。

僕も長い間。今でもですが、喋りが苦手なことで、様々な場面で損をしてきた。

  • 自分の考えが伝わらない

  • 他人に悪い印象を与える

  • 孤立しやすい

なんて、喋りが苦手なだけで様々な場面で損をする。

だから、これを改善しようと、僕は音声配信を始めた。
喋りが苦手な人間が音声配信を始めるとか、どうかしています。

そんなどうかしていることを、1年以上やっていると、わずかばかりですが言葉が出やすくなってきた。

すると、世界、変わります。

僕の喋りの改善なんて、10点だったものが、30点くらいに上がっただけなのですが、それだけでも世界が変わる。

  • 他人に考えが伝わる

  • 話せることで自信がつく

  • 楽しくなるので、更に話したくなる

なんて、正のスパイラルができる。

喋りを改善するのは、最高にコスパがいい自己投資です。

だから、もっとはやくやっておくべきだったな、と思うんです。
もっと早く喋りを改善しようとしていれば、人生変わっていたかもな、なんてことすら思う。




10点を40点に

僕と同じような人っていると思うんです。

「…僕は喋るのが苦手だから、黙っていよう…」

という人が。
これ、めちゃくちゃ損しています。

だから、少しだけでも改善しよう。
10点だった喋りを、40点という赤点のボーダーライン上にするだけでも、世界変わるから。

ということで以上です。
ありがとうございました。

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