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日本の出生率が7年で20%減の衝撃

こんにちは、第二子なんて持てるか!コーシローです。

先日こんなツイートを見かけました。

要約するまでもないですが、要約。

『7年で出生率が20%下がった!』

日本の少子化が度を超えています。

  • 日本はオワコン!!

いやね、こんなことをあまり声を高らかにして言いたくないことですけど、そりゃ思いますよと。

まぁ、日本側が言いたいことしては、

「日本がヤバいから、みんな子供作ってね!!」

なんですけど、無理やと。

なにが無理かって、第二子のハードルが高すぎなんですよ、と。
こちとら、38で妻と共働きで一人の子供を育てるだけで精一杯なんだぞ、と。
世帯収入手取り400万弱で、一ヶ月の保育料5万やぞ、と。
しかも、来年度から息子が幼稚園の査定にあぶれたから、妻がフルタイムで仕事もできなくなるんだぞ、と。

分かる。
なら、お前が稼げ。

答えは、

「グダグダ文句言ってないで、お前が稼げ!」

です。

いくら現状を嘆いたところで、日本に文句を言ったところで、お前の人生変わらんぞ、と。
文句を言ってるくらいなら、少しでも現状を変える努力をしろ、と。

分かってる分かってる。
お前はホントに立派だよ。

でもね、いつもお前は口先だけは立派だけど、いくらそんなことを言っても、行動しなきゃ意味ないぞ、と。
そんなにお金が必要なら、転職なり、副業なり、スキルアップなり、やれることは山程あるぞ、と。

そうだそうだ。
結局足掻くっきゃないってこった。

足掻こう足掻こう。
ジタバタしよう。

ジタバタしかできないなら、ジタバタしてた方がいい。

無駄な努力?
知りません、んなもん。

無駄な努力と言いたい奴は、自分が努力をしない言い訳をしているだけだ。

そんなもんに耳を貸すな。
足掻け。

才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか。
そう思います。
いつか、才能のないものが、面白いものを創り出せたら。そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。

星野源:働く男より

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