「変人と言われたい!」という凡人は変人か?
こんにちは、凡人のコーシローです。
いきなりですが僕は変人になりたい。
「いきなり何を言ってるんだ!!」
と思われるかもしれません。
あなたは変人に対してどんなイメージがありますか?
「関わりたくないやばい人!!」
こんなイメージがありますよね。
しかし、変人になることって人生を成功させる方法の一つだと思うんですよ。
なぜなら、変人とは周りとは違う感性を持っているから。
周りと違う感性を持っているということは、現代において大事なことだったりします。
たとえば、成功者の多くは変人が多い。
スティーブジョブスなり、イーロン・マスクなり、ビル・ゲイツだったり、成功者の多くは変人です。
例にあげた人たちは日本人ではありませんが、日本人にも変人で成功している人は数多くいます。
例に上げるなら、有名な起業家にも変人って多いですよね。
あなたが普段見ている芸能人や、YouTuberもいうなれば変人です。
なぜそんな変人がみんなに興味を持たれるのか。
それは『自分と違うから』です。
自分と違う人に興味を持つ
同族嫌悪なんて言葉がありますよね。
たとえば、自分がネガティブであることをコンプレックスに感じている人は、同じようなネガティブな人に嫌悪感抱くことがある。
この理由としては、
「自分を見ているようで嫌気がさすから…」
だと思うんです。
他人が自分と同じようであることに嫌悪感を抱く人は、今の自分を受け入れられない人。
しかし、どうせならこの感情、ポジティブに変換したいですよね。
同族嫌悪を持っている人は、今の自分に満足していない、上昇志向を持っている人とも言い換えられます。
そんな同族権を持つ人は自分がどう考えてもできないことを、平気でやってのける人に魅力を感じます。
なので、変人に魅力を感じる人は、上昇志向を持っている人です。
変人になりたいと思う時点で変人ではない
僕はポジティブな意味で、変人になりたいと思うんです。
しかし、分かっています。
変人になりたいと思う時点で僕は決して変人にはなれないことくらい。
多くの変人と言われている人は、先天的に変人です。
なので変人に憧れた時点でおそらくその人は変人にはなれません。
しかし、変人に憧れてそれを目指すことで成功した人も中にはいます。
お笑い芸人の南海キャンディーズの山里さんが、そんな変人を目指すことで成功した人の一人です。
山里さんは自信の著書、『天才はあきらめた』の中で変人になるためにやったエピソードを紹介していました。
変人ですね。やっていることはどうであれ、山里さんは変人になることに必死になっていた時期があるようです。
もちろん、同じように猫になれってわけではありませんが、このエピソードは凡人が変人になるために足掻いている様として、僕の脳内にガッツリ刻み込まれました。
『変人になると成功者になれる』
少し間のプロセスを省きすぎかも知れませんが、この言葉は人生に置いて、的を得ているのでは無いかと思うんです。
では、その変人になるためにはどうすればいいのか。
ということを、このまま書こうかと思いましたが長くなりそうなので、別の記事で紹介したいと思います。
あなたも変人になって、人生を面白おかしくしてみませんか。
僕はそんな変人になろうとしている最中です。
では、お疲れ様でした。
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