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恥ずかしい行為を裏返すと成功法則になる【3つの恥ずべき成功法則】

こんにちは、恥ずかしいことが嫌いなコーシローです。
あなたは恥ずかしいことをするのが好きですか?

「恥ずかしいのが好きな人なんているわけがないだろ!」

はい、たしかにそう、恥ずかしいことが好きな人なんていないです。
僕も昔から恥ずかしいことをするのがとても嫌いです。

  • 人前で失敗する

  • 誰かに笑われる

  • 人に批判される

このような恥ずかしい行為はできるだけしたくないのが本音です。
しかし、誰もがしたくないこの恥ずかしい行為

これを裏返せばどうなるか。
成功法則になるんです。

恥ずかしい行為をすると成功法則になる

恥ずかしい行為を裏返すと、よく言う成功法則になります。
なぜそうなるのか。

一つひとつ掘り下げていきます。

失敗する↔成功へ一歩近づく

恥ずかしい行為1つ目は、失敗するです。
失敗するって誰もが避けたいことですよね。

しかし、成功するには失敗を避けては通れません。
恥ずかしい失敗をしなければ成功できないんです。

当たり前のことではありますが、誰もが最初は失敗するものです。
最初から自転車に乗れる人がいないように、失敗することで一歩ずつ成功に近づかなくてはならない。

発明王トーマス・エジソンはこんな言葉を残しています。

私は失敗したことがない。
うまくいかない1万通りの方法を発見しただけだ。

トーマス・エジソン

エジソンはそもそも、失敗を失敗と思っていません。
こんな考えであれば、恥ずかしいなんて気持ちは微塵も起きないでしょう。

失敗をするを裏返すと、成功へと一歩近づくという言葉になります。

誰かに笑われる↔他人の目を気にしない

誰かに笑われることって恥ずかしいですよね。
笑われることってもしかすると、一番恥ずかしいことなのかも知れません。

なぜ笑われてしまうのか。
それは、『誰もやらないことをやるから』です。

笑われるとはつまるところ、輪を乱した行為をすることです。
輪とは身近なところでいうと、学校や職場になります。

たとえば、学校で授業中に先生と意見が合わず口論になるとします。
自分には信念があって先生と口論をしていても、周りの人間は、

「あいつ変なことで先生とやりあってるよwww」

なんて笑われることになるでしょう。
『誰もやらないこと』をすると笑われてしまいます。

しかしこの場合は自分の信念を曲げず、闘うことが大事です。
誰かに笑われるからと言って自分の信念を曲げて引き下がると、周りと同じその他大勢になるだけです。

小説家、太宰治の名言にこんな言葉があります。

笑われて、笑われて、つよくなる

太宰治

太宰治はその人生の最後を自殺で終えています。

そんな人間が残したこの言葉をどう捉えるか。
僕はこの言葉を額面通りポジティブに捉えたいです。

笑われることを繰り返せば、いずれ慣れる。
笑われることに慣れればメンタルが強くなり、他人の目を気にしない人間になれます。

笑われることは=他人の目を気にしないこと、です。

笑われるを裏返すと、他人の目を気にしないことに繋がります。

人に批判される↔誰かに声が届く

人に批判されることって恥ずかしいですよね。
特にこのようなnoteなどで情報発信をしている人は、いつ批判が来るかわかりません。

「お前の言っていることはまるでデタラメだ!」

なんて批判が来たら僕なら恥ずかしくて今すぐnoteを辞めてしまうかも知れません。
しかし、これって裏を返せば誰かに自分の声が本当に届いたってことの裏付けになるんです。

そもそも、誰かに声が届いてなければ批判なんて来ないものですしね。
だから批判が来たら恥ずかしさを感じず、喜ぶべきです。

…僕にできるかどうかわかりませんが、これを心に留めておきます。

『思考は現実化する』の著者ナポレオン・ヒルはこんな言葉を残しています。

多くの人が、他人の批判を恐れ、人生を台無しにする

ナポレオン・ヒル

批判を恐れて何もしなければ人生を無為に過ごしてしまう。
うん、これは本当によく分かる。

そもそも何か特別なことをするためには、誰かの批判はつきものです。
多くの人にとって、特別なことをするということは恥ずべき行為です。

恥ずべき行為をしたから批判される。
しかし、批判されないということは、特別なことでもなく誰にも声が届いていない。

批判されるを裏返すと、誰かに声が届いたことの証明になります。

恥ずかしいことをすると成功する

恥ずかしい行為は裏を返せば、成功法則になります
まとめると、

  1. 失敗する↔成功へ近づく

  2. 誰かに笑われる↔他人の目を気にしない

  3. 人に批判される↔誰かに声が届く

ということは、積極的に恥ずかしい行為をすると成功へと近づくということになります。

まぁ、考えて見れば当たり前。
恥ずかしい行為なんて誰もしたくないから、それをすることで少数派になる。

少数派に入るというのは、よくいう競合が少ない場所に身を投じることができるということ。
もちろん恥ずかしい行為は一つだけではダメで、複数の恥ずかしい行為が必要になります。

成功するためには恥ずかしさに慣れないといけない。
要は、恥ずべきことを恥ずべきことと思わないメンタルが大事だってことですね

うーん、難しいですね。
僕はこのとりあえずこのnoteに文章を書くことで、恥ずかしさに慣れることにします。

うん、今日も恥ずかしい文章を書いた!
なんてことを思わないよう精進します。

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