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木星と土星、重なって見えるけど、見分けられるかな?
夕方の西の空、
おそらく一番星になると思います。
ひとつぽつんと光っているのが木星なのですが、
ここ数日ほどは、土星と木星とがほぼ重なって見えます。
国立天文台の記事
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/12-topics02.html
記事に紹介のあるとおり、再接近は21日夕方なのですが。
先程は観察したところ(19日17:30現在)すでにその距離が1°
な、な、習志野隕石、きたー
13日 国立科学博物館の発表から。
https://mobile.twitter.com/museum_kahaku/status/1282540406631092224
7/2関東地方で見られた火球ですが、習志野市内で、その隕石が確保されたとのことです。
まだ速報ベースで、詳細が流れてきていません。見つけ次第、リンクしていくことにします。
まずは、周囲の方にお怪我なく、よかったです。
一昨年
人出がないからこそできること
いつもなら、日中フリーマーケットなども開かれている、駅前の公園。
私たちの公開スターウォッチングの拠点でもあります。
その公園での視界の広がりを写真に撮ってみました。
日曜日、ほんっとに人通りがありません。
50メートル四方くらいの公園に、私を含めて4人しかいない。
この機会を逃すものか、とやってみたわけです。
使用機材
・RICOH THETA S
全天周カメラです。
・小型三脚
・分度
某月某日観望会日誌(その1)
今夜、四日市市立博物館天文ボランティア主催の観望会、強行しました。
今日の金星ならきっと、この雲も突き抜けて輝いてくれる、と信じて。
さすが、今の金星は、やればできる子、たくましかったです。
晴れた時間帯には、これでもかというほどの大きさと明るさ、目に焼きつきました。
ところで、今週末からは、春節のお休みなのですね。
中国から旅行中のご家族と、女性三人組も立ち寄られました。
そんな時に
ペルセウス座流星群の観望会にて
それは、イベンドの後、明け方近くのことだった。
流れ星を待つ間。
あるセミは、羽化を始めた。
ただ、体を支えるのに使ったのが金属製の柱、
途中でバランスを崩して、炊事場のシンクの上に仰向けに落ちてしまっていた。
それ以上、殻から抜けることもできず、羽も歪んでしまっていた。
全ては、わたしたちが知らない間に起きていたことだった。
(亀山市 鈴鹿峠自然の家にて。なお、月は、20
かぐやのみやげ 骨の髄までしゃぶりたい
昨夜、出入りしている博物館の天文部門が企画された、再び月へという講演を、運営補助をしながら、仲間のみなさんとで聴講しました。
講師は、JAXA内の宇宙科学研究所に所属の女性研究者で、探査機かぐやの製作からデータ解析まで携わっている方、そのため、かぐやでの成果だけでほぼ時間いっぱいになりました。
月がどのように出来たのか、、説明するモデルが4つ従来からあるのですが、そのモデルのどれが現実に近そうか
月面x(鈴鹿市 長太の大楠にて)
すっかり夜も更けて、三々五々集まる、お仲間たちの車、
そこから現れる人かげ、わりと黙々と月を狙っている。
何事があったって?
月の表面に、xの字が浮かび上がる……その時間帯を待っているのです。
約1カ月の月の移ろいのなか、1時間弱の間だけ現れる、光のいたずら。
鈴鹿おろしに震えながら、その妙を愛でる……だから余計に味わいあるんです、多分。
……なんて書いたら、この地の主、大楠さまに
嫦娥に、鵲橋
中国の人工衛星や探査機の名前は、そこはかとなく味わいありますね。
とくに通信衛星に、鵲橋と名付ける的確さ。
かささぎの渡せる橋に置く霜の 白きを見るに 夜ぞ更けにける
(中納言 家持)