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メタバースの世界での開発はThree.jsが主流になるのではないのかという予想

はじめに

今後おそらくメタバースが主流になるであろうと思います
そしてそれはテレワークから広がるだろうと思います

なぜなら、テレワークでは対面コミュニケーションの問題があったりしたが、VR空間を使うことによってそれは解決できるからです
さらに進んでPCも不要になったりすれば会社は経費削減も可能になります

こうなったら企業がVRを仕事に持ち込まないわけがないでしょう

どちらにせよメタバースは今後どんどんと広がっていくトレンドは間違いありません
そして当然メタバース上でビジネスを行ったりインターネット活動を行う場合は、メタバースに適したアプリが作られるはずです
メタバース上で二次元ウィンドウを出してGoogle検索使ってるとインターネット老人認定を喰らって大爆笑されるのは想像に難しくないです

メタバース上でアプリを作ると当然3次元的なUIが必要になります
その時に活躍するのはUnityやUnreal Engineなどを上げる人がいると思いますが、私はThree.jsだと思っています



Three.jsが主流になる

さて、VR空間は、Unityで作ることが今はメインとなっています
しかし、私は今後企業が参入してくる際は、およそECサイトを運営しているようなWeb系の企業から参入してくると予想しています
そうした場合、彼らはVR空間で自社のサービスの展開を考えるでしょう
そうした場合、VRに対応する必要があるが、そのアプリを新しくUnityで作りなおすには膨大なコストがかかります
しかしながら、Three.jsというJavaScriptのライブラリが存在するので、こちらは、これはブラウザベースの技術であるので、元々あるサービスを3次元に拡張しようという流れで持ち込まれるのではないのかなと思います

Unityはゲームに特化しすぎな具合があり、PCのWebアプリの画面切り替えは、Unityではシーン切り替えなどの概念になり、かなり既存のサービスの移行の足かせになると思われます
その点、Three.jsではブラウザベースで開発できるので、既存アプリの拡張という形でVR対応が進みます
よって私的にはメタバースでのアプリ開発ではThree.jsが普及すると考えています


おわりに

Three.jsはまだ使えるフロントエンジニアが少ないので今習得しておくと先行者利益がものすごい技術なのではないのかと踏んでいます
フロントエンジニアが勉強しておくと良い技術No.1だと私は思います


#未来のためにできること


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