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読書術

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私の追求している読書術についてまとめたものです。
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#大山賢太郎

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました。
この一年、自分のアウトプットやインプットに大きな影響を与えたのがポメラだった と考えています。今ではポメラなしの生活は考えられない ほど重宝な機器になっています。

ポメラで小理屈野郎のこの1年の変わったこと、変わらなかったことを総括し、思索してみます。

因みに、今回の記事のトップの写真は現在の自宅の執筆環境です。

ポメラ購入動機

今までの記事でも何度

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読書フローを作り終えて

読書フローを作り終えて

前回記事執筆後2冊ほど読書術についての著作を読了したので、参考までに今回参考となった著作をすべて挙げ直します。(一部は再掲になっています)
著作の並び順は読了した順番です。

・大山賢太郎氏4部作

・アバタロー氏「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術」

・大山賢太郎氏「デジタル読書のすすめ」

・小川仁志氏「7日間で成果に変わるアウトプット読書術

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自分の読書のフロー(3) まとめ

自分の読書のフロー(3) まとめ

せっかく読書をするのですから、そこから得るものはなるべく多くありたいと考えるのが人間の性です。
電子書籍で快適に読書はできているのですが、読書した内容を自分のものとし、さらに新しい意見やものの考え方を創造できたらなあと思いつつ読書術についての本を何冊か読んでみました。

それらの本や著者の方と直接お話をさせたりして頂き、前回触れたようにアウトプットを意識することが最近は少しできるようになりました。

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自分の読書のフロー(2)

自分の読書のフロー(2)

アウトプットのない読書生活を送っていた小理屈野郎。
アウトプットが無いと言うことが読書済みの書籍を振り返ったとき思いのほか内容を忘れていると言うことにつながっていると考えました。

アウトプットを考えた読書術について本を探し、読むことにしました。

まずはこの本を読んでみました。

・自己肯定感をあげるOUTPUT読書術
結構いろいろなことが書いてあったので、内容のまとめを作り、それを折に触れ見直

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自分の読書のフロー(1)

自分の読書のフロー(1)

ここまで小理屈野郎のデジタル読書の周辺についていろいろと語ってきました。

次は小理屈野郎の読書の流れについてお話していきたいと思います。

電子書籍で読書を本格的に始めた小理屈野郎ですが、没入感が高いため読書が非常にはかどる事に驚きました。

読書を進め、はたと読んだ本の内容を思い出そうとしたときにあまり思い出せませんでした。
結局その本を再びKindleで開いて、ハイライト部分を読んだり(ハイ

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