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エッセイ

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#Evernote

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました。
この一年、自分のアウトプットやインプットに大きな影響を与えたのがポメラだった と考えています。今ではポメラなしの生活は考えられない ほど重宝な機器になっています。

ポメラで小理屈野郎のこの1年の変わったこと、変わらなかったことを総括し、思索してみます。

因みに、今回の記事のトップの写真は現在の自宅の執筆環境です。

ポメラ購入動機

今までの記事でも何度

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読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートのフォーマットの変遷があったことを以前の記事で報告しました。

ここの記事にある一番最新の読書ノートのフォーマットに記録する様に切り替えて、丁寧に記録するようになってからそろそろ100冊に近くなってきました。

いろんな効用が出てきているようで、それについて考察したいと思います。

まずは読書ノートフォーマット自身について考察してみたいと思います。

直近の読書ノートのフォーマットの効用

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個人的知的財産のBCP(Business Continuity Plan)を考える

個人的知的財産のBCP(Business Continuity Plan)を考える

・BCPとは
BCPとは Business Continuity Planの略で、特に最近注目されてきた概念です。
具体的な意味としては、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画、という意味です。
企業では災害などの緊急事態は非常に大きなインパクトを持ちますが、個人の場合はどうでしょうか?
かなり大きな影響を受ける人も居ると思います。

・個人

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Evernoteのアプリ Androidタブレット版のソフトアップデートについて

Evernoteのアプリ Androidタブレット版のソフトアップデートについて

Evernoteはウェブ経由でも利用することができるし、アプリでも利用することができます。
アプリ版についてはOSについて使える機能と使えない機能があるので注意する必要がありそうです。

ウェブ版はどのプラットフォームで利用していても表示の感じは変わりません。

小理屈野郎はEvernoteアプリをAndroid(スマホとタブレット)、Windows、iOS(iPad)で利用しています。

ちなみ

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身の回りのDX化 普段使っている手帳の一部をEvernoteに移植してみる

身の回りのDX化 普段使っている手帳の一部をEvernoteに移植してみる

身の回りのDX化について
今までいろいろな局面から解説しているデジタル読書ですが、これは視点を変えると、大山賢太郎氏のおっしゃっている「読書のDX(Digital Transformation; デジタルへの移行)化」に他ならない側面もあります。

その中でソフトウェア・サービス的に一番の要になるのはEvernoteだと思っています。
Evernoteが自分の脳の分身のようになってくるからです。

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