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一人旅✈️無事だったバルチックエアーと無事じゃなかったパリAirb編①

無事に搭乗できたバルチックエアーと
無事じゃなかったパリの宿泊先の話

今回は、バルチックエアー編


バルチックエアー

ヨーロッパ短距離飛行✈️制限

パリまで時差1時間


フランスは温室効果ガス制限で、短距離の国内線の飛行機運行を中止してるらしい。
電車乗ってね❤️ってこと。

(プライベートジェットはいいらしい。
変なの?)


その関係か、エストニアからパリに行く直行は1日一便しかでてない。
それもバルチックエアーだけ。

他の航空会社だと、経由でロンドンとかオランダに一度連れて行かれる。
意味わからん。
名古屋に行くのに京都回ってね。みたいな。

ただ、この温室効果ガス問題、他の国にも波及しそうですね。

以前データを見たんですが、ヨーロッパの空気って東南アジア並みに悪いそう。

日本は世界有数に空気綺麗な国なんだって。


予約.搭乗の注意点

このバルチックエアー、
価格も安いし、就航地域も多様ですが注意事項があるようで。

①英語


日本に就航してないので、予約サイトに日本語選択案内がない。
全ての予約を英語でやらなくてはいけない。
また、海外あるあるなんだが、使い勝手を考えている分かりやすい構成ではないのだ。

できましたら、色分けとかフォント変えるとか顧客サービスの為工夫いただけるとありがたい🙇

苦しかったんだ。解読するの。😣

②荷物制限


ネットを見ると、重量制限が相当厳しそう。

今回パリのシャルル・ドゴール空港行き。
ヨーロッパで2番目にカバンが無くなるとこらしい。
(1番はロンドン ヒースロー空港)

怖くて荷物は預けられないが、機内持ち込みは8キロまで。
事前に追加を払っても12キロ。

勿論、機内預けも別料金。

このために、フィンランドで買い物も制限した。
マリメッコのマグカップ買いたかった。

日本出国時も、キッチンスケールで100g単位で荷物を測ってきた⚖️この為に。

この荷物重量追加券(手荷物12キロまで)を事前に買わず、当日重量超えが発覚すると、追加で8千円以上取られた上荷物は機内預かりになってしまうらしい。

③オンラインチェックインをしないとペナルティ。


これが凄い。

オンラインでなく空港カウンターで搭乗券を発行したら、追加で9,000円以上払わなくてはならないと。😱

なので、忘れないようGoogleスケールにアラート入れてました。
搭乗38時間前からしかできないので。

追加料金で「席選べますよ。」「食事は?」とかそんな案内はいっぱい来るのに。

オンラインチェックインの会社案内メールは1回しか来なかった。
怖。

スカイキャスーみたいな代理店を使えば、日本語だし問題ないのですが、海外のローカル飛行機は割高。

かつ、万一欠航になった場合代理店利用と航空会社直とは対応が変わるのが普通らしい。

リスク回避の為、直予約やむなし。


で、何とか無事搭乗。 
よかった。よかった。

搭乗口の前に卓球台🏓があって、子供が遊んでました。

Tallinnの空港では、スーツケースの重量は測ってたが、結局他の荷物は軽量なかった。
ipatは服の中に仕込んだり、ダウン2枚も着て望んだのに。

結局心配し過ぎ😅

バルチックエアー就航先
結構手広い。

最後に。
もー❤️ツンデレなんだから

翌日からバルチックエアーのメール案内か届き続けている。

搭乗後のアンケートや割引案内や色々。

この態度の変わり方がツンデレ女子(男子)みたいで、ある意味面白い。

大丈夫。
次ヨーロッパに来たら、ちゃんとまた使うよ。

タクシーにバルチックエアーのカウンター近くに止めてと言ったら
怪訝そうに?大丈夫だからといわれた。
了解。これならまず迷わない。
2列➕3列シート
フランス🇫🇷郊外の農村。
広い畑が広がり、一部に固まって集落がある。
イタリア人の独立運動家で、タリン独立に強い影響を与えた方だそうです。
国際空港に外国人の銅像があるのは驚き。

ではまた。
これみつでした🤚
















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