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食生活を考える

今回は『食生活』について考えます。

「食」に関しては
さまざまな書籍・文献があるので、
自分が信じるもの・自分に合っている食生活を
よく考え無理せずやっていく必要があります。

結論から話すと、
食生活の見直しで健康・時間・出費全てに連動した結果を得られました。

最近体調が良くないとか、食費を節約したいとか、朝は時間がなくて大変とか思った場合に食生活の見直しは有効です。

これまで自分の時間を確保するために、
生活や仕事を見直してきましたが、
睡眠と食生活についても考えることが必要です。

(睡眠はもっとも重要なので6〜8時間は確保します。
睡眠不足は全ての効率を低下させます。
また質の良い睡眠を取るために寝酒やスマホを見ながら寝落ちは避けましょう。)

【現状把握】

体調が優れない人は食生活の改善で回復することも多くあります。

また時間に追われている人は1回の食事にかかる時間・タスクを把握することから始めます。
〈自炊の場合〉
メニューを考える〜買い出し〜料理〜後片付け
全て含めると、それなりの時間がかかります。

出費が多く財布が空っぽという人は、食費もそうですが飲み会や、コンビニ・外食中心ではありませんか?

規則正しい食生活は大切です。
まず現状を把握し、改善しましょう。


時間に追われている人へ 有効な方法
①ミールキット・適度なテイクアウトの利用

②便利家電(ミキサー+食洗機)の利用
 ※これは現在購入検討中のため
  買ったらレビューしたいと思ってます。
  最強のタッグになるのではないかと
  期待しています。

【食生活の見直し】

そもそも1日何食・何を食べれば良いのか。

3食が良いのか?
2食が良いのか?
1.5食が良いという意見もあれば
1食という人もいます。
さらには食べる時間、間隔など条件もあります。

食べるものに関してもヴィーガンの方から断糖高脂質の方まで幅広くいます。


これは単なるダイエットという話でなく
科学的・人類学的側面、環境問題への考え方、思想によっても変わるところです。

専門家の意見も分かれており、身体と食の関係がいかに奥深いか考えさせられました。

答えは正直分かりませんが、
本を読みもっとも腑に落ちる方法で、かつ
身体に合う食生活にするのが良いと思います。

何も考えてない食生活と
勉強したり優先度を考えた上での
食生活では質が異なるので、おすすめです。

少なくとも暴飲暴食だけは百害あって一利なしです。

私の場合
あくまで私の場合です。スタンスだけ話します。

食生活を見直そうと思ったきっかけは何でもない
「なんかちょっとお腹出たな、、」だけです。

①食べるものに注意
②1日2食
それだけやってます。
(朝は胃腸に良い飲みものとかはOKです。)

1日2食の理由ですが

学生の時ある研究の話を聞いて、
それが今もずっと頭に残っています。

マウスをA.B.群に分けて行った研究で
A.食事制限をしたマウス
B.食事制限をしなかったマウス
では寿命が異なり、A.の食事制限をした方が長生きしたという結果です。

また、事実として人はもともと2食でした。
朝食(breakfast)の意味は
食べない朝をぶっ壊すです。

人の身体にとって朝は排泄の時間でした。
その後、約200〜300年前から3食に変わりました。
(背景は諸説あるようで。。)


他にも1日1食〜2食による健康メリットを目にしました。
詳しいことは色々な書籍に書かれていますが、ここでは省略します。

この1日2食が自分の身体に合うことを確認したとき、お腹以外に3つのメリットを感じました。
・健康
・朝の時間
・朝食費用

これは結果的におまけでついてきた、
想定外のメリットでした。

伝えたいこと

食事の回数をどうのとかよりも
暴飲暴食をやめて、食生活を改めると
美味しく楽しみながらでも
健康・時間・出費全てに連動した結果を
得られるということです。


下記の本は参考です💡
反対意見も見て、取り入れたいと思ったことを部分的に取り入れるでも良いと思います。


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