見出し画像

NOと言う勇気【自分にとって大切なこと】

今回は「断る勇気」についてです。

これまで時間に関する多くの記事を書いてきましたが、間接的なものや長期目線の内容が多く、時間に直結する記事は久しぶりになります。


【結論】
断る勇気をもって、時間を生み出す。

勇気

〈勇気〉
嫌われたらどうしよう、気を遣わなければという感情からなかなかNOと言えない。
これは、見方によっては他人から都合の良い人、便利屋さんになっていることも考えられます。

たしかにNOと言えば短期的に相手をがっかりさせますが、受けた依頼は成果を出し続けることで長期的には理解を得られるはずです。

多くの人に必要とされれば、多くの人から仕事を振られて忙しくなります。
だからこそNOと言うことや、周りに振る力が必要です。



〈はっきり伝える〉
早めにはっきりと断ります。
断るのが下手だった頃は曖昧に先延ばしするような断り方をしていましたが、ずっと引きずってしまい、お互いにとって負荷でした。

断りきれず自分自身ずっとモヤモヤしているくらいならスパッと断るべきです。
私の場合、雰囲気を悪くしないよう意識していることは「明るく元気に」断るです。


→どうしても断りにくい場合には、代償も伴うことを相手に意識させることが有効です。



〈改善〉
後悔したことは決して繰り返さないようにしましょう。
例えば、今はコロナで全く行ってないので平和ですが、昔経験して後悔したのは居酒屋の2軒目。
翌日は体調が優れず最悪でした。たとえ飲み過ぎていなくても睡眠時間は削られてしまいます。

時間、お金、体調と全て失った気持ちになったので2軒目は行かないと決めています。



〈断捨離〉
物体以外でも断捨離は必要です。人との関わりはなるべく多く、できれば全てを手に入れたいという気持ちもあると思いますが、、身体は1つです。

何かするということは、(無意識のうちに)何か捨ているのが常です。どんなに効率化して早く処理できるようになっても、時間は一定1日24時間しかありません。

大切なことは何かよく考えて優先度をつけましょう。

最後に
私の場合、プライベートの回答ははっきりと、仕事の交渉はトレードオフを意識しています💡
他にも断り方はあるので勉強してみるのも良いかもしれませんね。

自分の時間を確保しつつ、成果は出す。
難しいですが、これこそ私が取り組んでいる最大のミッションなので、今後も工夫できることを探したいと思います💡

もし、よろしければサポートよろしくお願いします!!