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早く帰る時間術

こんにちは。
今回は早く帰る・定時退社のために、コツにしていることを実体験含めて紹介します。
気持ちよく働いて早く帰りたいですね。

一つでも参考になると思ったら取り入れてみてください。
段取り重視・5W2Hなどよく目にしますが、もう少し具体的に考えてみました。

ポイント

①ツール
自分の職種で使うツール(例えばWord、Excel、Power Point)について早く操作するスキルを身につけます。

ショートカットを使いこなせると作業が速くなります。


②テンプレート
書類やメールで良く使う言葉はテンプレートとして保管します。
毎回打つと時間の無駄になってしまいます。

例えば、取引先への挨拶だったり、上司への連絡事項など毎回同じようなことを打っていたら、大枠だけでもテンプレートにしてしまいましょう。


③整理整頓
机の周りはもちろん、PCデータも整理しましょう。
データを探す手間は意外と時間を要します。
クラウドを利用するなどして誰でも見れるところにわかりやすく置いておきましょう。

ついついデスクトップにとりあえず保存は、積み重なってしまうので「とりあえず」には気をつけてください。

④抱え込まない
仕事ができる人に多いですが、なんでも引き受けてしまい、周りに仕事を振れず自分が潰れてしまうこともあるので注意しましょう。

NOと言えるのは正しい勇気です。
また周りに仕事を振れないのは自分でできてしまう、過剰に相手を気遣いしてしまう、という人に多いと思います。
チームで進めることを意識し、勇気を持って周りに仕事を振りましょう。


⑤プライベートを充実させる
私用を入れることで仕事を終わらせる時間を逆算します。
そうすることで終わらせるにはどうするか考えざるを得なくなります。

徐々に何時にこれをして次は〜をして、と1日の仕事を事前に考えながら働けるようになりますし、終わらせなければいけませんから自然と集中力も上がります。


⑥残業しない
中身がなくても遅くまでいるだけで評価してくれる組織だったら危険です。
勇気を持って、割り切って不必要に残ることはやめて、効率的に働きましょう。
(それか転職しかないと思います!)
→残業代で稼ぐという考えはあまりおすすめできません。。

マインド

①何事も前向きに捉える
ネガティブに考えて良いことは1つもありません。
何よりその時間がもったいないです。
お世話でも言葉通り受け止めれば、それが前を向く活力になります。


②気負わない
無責任ということではありませんが、プレッシャーに潰されないようにしないといけません。

繊細な人や、心配性の人は責任感が人一倍強い人が多く、必要以上にプレッシャーを感じてしまうことがあります。

私は「ベストは尽くした、最後はなるようにしかならない」と自分に言い聞かせています💡


③聞き流す
言われたことを一言一句まで気にすると、心を病んでしまうリスクがあります。
丁寧で繊細な人ほど身を守るために必要な力です。

周りに酷いことを言う人は、人のことをとやかく言えるほど立派ではなく、本質からかけ離れたことを言ってる場合がほとんどなので、「ああ、なんか言ってるな」くらいに思いましょう。


④愚痴ばかりの人の近くにいない
人は、近くにいる人から影響を受けやすいので、
すぐ怒る人、愚痴ばかりの人、嫌な人からは
距離を置きましょう。
また、現場に出会したら速やかに立ち去りましょう。

気持ちよく働くには、明るい人、前向きな人と一緒にいましょう!

最後に
定時退社はもちろん現在はストレス社会との向き合い方も考えていかないと辛い世の中かなぁと思います💡

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