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自律神経は乱れることが前提として対策する!

今回は「ストレス」についてです。

ストレスについて考えるとき、
自律神経の影響を考えることも必要です。
今回の勉強で参考になったことを1つ紹介します。

〈結論〉
ため息はついて良い💡

自律神経

〈自律神経〉
神経の中でも自律神経は生命維持に必要な機能を担っています。
・自律神経は大きく2種類あります。
・自律神経は乱れることを前提として考えます。

①交感神経
交換神経が優位な場合、活動状態です。

②副交感神経
副交感神経が優位な場合、リラックス状態です。

→アクセルとブレーキの関係ですね。


大切なのは、自律神経は乱れることを前提とすることです。
自律神経が乱れると心身に不調をきたすため、落ち着かせる方法を見つけることが必要です。

ため息はついて良い


何か嫌なことがあったりストレスで「ため息」が出たとき、無意識かもしれませんが身体の反応としては正しいです。ため息は自浄作用によるものです。

ストレスがかかっているときは呼吸が浅くなりがちです。ため息によって深く呼吸でき血流を良くします。酸素量も増えて副交感神経の働きを高めてくれます。

私は、自分がため息をつくのに気づいたら意識的に深呼吸をするようにしています。


〈その他〉
他にも副交感神経を優位にする細かなポイントは多くあり、例えば掃除が有効です。
散らかさない、整頓することは自然と自律神経を整えています。1日数分でも良いので掃除をすると良いです。

→掃除は好きなので自然とできていました💡


最後に
ため息だけでストレス解消、自律神経を整えることができれば良いですが、それだけでは現実問題難しいと思います。
他にも色んな要素があるためストレスに気づいたら、運動やサウナなど何か自分なりのストレス解消方法に取り組むなどしたいですね💡


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