20240628 締め切りがなければ全ての原稿は完成せずに宙をさまよう
家の中にいても音が聞こえるくらいの大雨。と思ったら換気のためにドアをちょっと開けていたのだった。それにしても今年一番の降りっぷりではないだろうか。
雨雲レーダーでは18時くらいに一旦やむ予報だったが、さすがにスニーカーでは太刀打ちできないだろうと長靴を履いて家を出る。が、駅に向かっている最中にだんだんと小降りになってきてしまった。
電車を降りたらもはや傘があったほうがいいくらいの雨量で、全然スニーカーでもいけたのでは疑惑が浮上したが、心の中の小島よしおの「そんなの関係ねえ」との言葉に背中を押されて会社へ。「いつやるの?今でしょ」もそうだけど、テレビで聞いた言葉にやる気をもらう機会って結構あると思う。
昼イチまでに仕上げて発送しなければならない仕事があり、なんとかギリギリに仕上がって発送を完了した。口約束だったとしても仕事の締め切りってかなり重要だ。聞きたくない言葉であると同時に、あってよかったと思える言葉。締め切りがあるからこそ、それに向かってスケジュールをたてられる。逆をいえば締め切りがなければすべての原稿は完成しないのである。
心の中で熱弁しながら定時に終えて立ち飲みへ。
鯖水煮と梅干しとストロングゼロ。
健康診断の数値が悪かった常連さんが青魚を食べたらいいとのことで鯖缶を食べていたのでマネてみた。
マネただけでなんの数値も改善しないままべろんべろんで帰宅。
惣菜の揚げ物にソースがわりにラタトゥイユをかけて食べて美味しい。
風呂あがりに畳の上で寝そうになるも、なんとかベッドに移動して寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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