20191213 酔っ払って食べたラーメンの味は覚えていない

2019年12月14日 22:36

朝からJRで人身事故があったため阪急電車で出勤。

以前は振替輸送を証明するチケットをもらって提出しなければならなかった記憶があるが、定期を見せるだけで「はいどうぞ」という感じだったので、何人振替て乗ったからいくら払ってくださいみたいな鉄道会社間の管理は大丈夫なのだろうかといらぬ心配をする。

電車が遅れたという大義名分のもと、大手を振って遅刻。地図をもりもりトレースして半日が終わる。

夜は月に一度の「もしも短歌がつくれたら」に行くつもりだったが、微妙な残業で間に合わず代わりに整骨院へ行って体に電気を流された。すごく気持ちいいのでおはようからおやすみまでビリビリしていたい。

晩ごはんは出来合いでいいかとスーパーに寄ったがお惣菜コーナーには天かすしか残っていなかった。
しかたがないので立ち飲みへ。

ストロングゼロとさんまの蒲焼を食べながら、カープの選手の年俸の話をする。人の給料の話。

晩ごはんがないので居酒屋へ。うっかりきずしを頼んでしまったので熱燗を二合飲む。このあたりから記憶があやふやになってくる。

シメに丼でも食べようかと思ったらまさかのごはん切れでだったので、うなだれながらコンビニでカップ麺を買って帰る。

なんとなく手に取ったカップ麺だったが、帰ってよく見るとジモトぶらぶらマガジンことサンポーのサイトを見ようと「サンポー」で検索したら出てくることでおなじみのサンポー食品の商品だったので静かに盛り上がった。

ただべろんべろんの状態で作って食べたので、味は1ミクロンたりとも覚えていない。

それにしてもちゃんとお風呂に入ってスマホを充電して寝たのだから自分で自分をほめたいと思う。そして明日も仕事である。

歯ブラシを買い替える資金にさせていただきます。