話題の山口に青春18きっぷで行ったのと錦帯橋と下瀬美術館と弥山の旅行記
ニューヨークタイムズが発表した世界の行くべき旅先で山口市が3番目に挙げられました。
それに便乗して、12月中旬に青春18きっぷを使って山口と広島に行った旅行記を書きます。
実のところ、山口市の市内観光はせず、湯田温泉に宿泊しただけなのですが(笑)
今回は青春18きっぷと言うことで、私の住む熊本から普通列車を乗り降りしながら2泊3日ゆっくりと旅しました。
ちなみに私の旅のスタイルは次のようなものです。
一人旅
閑散期の平日
車の運転はできるが、あまりしたくない
身体が不自由ではないが、体力はあまりない
お金はなくはないが、贅沢できるほどではない
自然を見るよりは、歴史と文化を楽しみたい
旅行するから写真を撮るのではなく、写真を撮るために旅行する
写真は全てRICOHコンパクトデジカメGRⅢで撮影しました。
門司港駅(福岡県北九州市)
熊本駅から普通列車で乗りっぱなしも疲れるので、博多駅でランチをしてから門司港駅に降り立ちました。
門司港には何度か行ったことがあるのですが、駅舎の保存修理工事完了後は初めて行きました。レトロおしゃれになっていて、更におしゃれな駅構内のスターバックスに入ってラテを飲みながら、Googleマップで周辺の観光スポットを探しました。
今回の旅はざっくり大枠(宿泊先と絶対行きたい場所)だけを決めて、あとは気の向くまま見て回ることにしていました。
せっかく乗り放題の18きっぷなので、門司港駅から普通列車で宿泊先のある湯田温泉駅に行こうと思っていました。でも調べたら、門司港から下関港まで連絡船があり、しかも400円と言う安さだったのでフェリーで山口に渡ることにしました。
門司港駅から関門汽船門司港乗り場は目と鼻の先にあります。出航時間まで30分くらいあったので、駅構内や港を撮り歩きました。
出航時間になったのでフェリーに乗りました。日常生活で利用する方は船内に、観光客は屋上デッキに、それぞれの場所で過ごす約5分のクルーズです。
私はもちろん屋上デッキです。12月なのに雲一つない快晴の暖かい日だったので、強い潮風でも楽しく写真が撮れました。
門司や下関を観光するなら関門汽船で渡るのがおススメです!
下関駅(山口県下関市)
下関港のすぐ近くには有名な唐戸市場があります。残念ながらランチタイムもとうに過ぎていたので人もまばらでしたが見学は出来ました。
下関港周辺は明治時代に建てられた西洋建築が残っていて、そのまま活用されています。
少し歩いたものの流石に駅までは遠く、バスで下関駅に行きました。
関門海峡のライトアップを見ようかとも思ったのですが、あまり遅くなるのも疲れるお年頃(笑)なので普通列車に揺られて湯田温泉駅に向かいました。
冬至前の少し前だったこともあり、ホテルに着いたときにはすっかり日が暮れていました。
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などを書いていきます。
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