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オミクロン株の第8波。周囲でも感染・発症が。中国がヤバい、、、感染爆発、新たな変異株のリスク、、、。

新型コロナのオミクロン株主体になって、さらに第8波になって、私の周囲にも新型コロナ発症という人がけっこういます。

周囲の感染状況をかんがみると私もひょっとすると無症状で過ぎた既感染者かもしれません。
抗体検査してみようかな(抗体検査は感染2ヶ月以内でないと正確性が落ちるようですが)。


 キモいコンスピカルトはコロナを「ただの風邪」としてます。
新型コロナは存在しないという宗派についてはブームは去ったようで、その信者数は減っているようです。

 ちなみにイベルメクチン派は驚くべきことにこの期に及んでいまだに存在しているようです。
イベルメクチン派というのは、「新型コロナ対策でイベルメクチンは特効薬である」「イベルメクチンは新型コロナ以外でも何にでも効く万能薬、霊的な薬である」「新型コロナは存在しないけど、新型コロナにはイベルメクチンは有効である」「イベルメクチンサイコー!地球は平面(フラットアース)」などという教義・信仰をもった宗派です。


 まともな感染症の専門家の間でも、「ただの風邪」かどうかについては議論はあるようです。


関連参考


症状の軽重にはかなり個人差がある印象

 ネット、SNS、各種メディア、ヤフーのコロナ関連ニュースのコメント欄を見るだけでなく、私の周囲で新型コロナと診断された人たちに直接聞いてみると、症状、その軽重にはかなり個人差があるという印象です。

 「ただの風邪の症状だった」「ちょっと重い風邪」と言った人もいます。
私が直接症状を聞くことができた感染者の人たちの中では、軽症者、つまり「ただの風邪」の症状で済んだ人の方が多かったです。


 知人夫婦と小学生の子ども2人が新型コロナ感染、発症しました。全員ワクチン接種済みです。

 症状を聞いてみたら、主に咳と のどの痛みで、鼻水、熱、体のだるさがあった程度、つまり「ただの風邪」でした。10日くらいで症状がおさまりました。咳とのどの痛みはしつこかったようです。
 でもその小学生の子どもにとっては、「コロナがこわいから、冬休みはどこにもでかけたくない」と言うくらいには苦しかったようです。

 その家庭には実は、70代の女性も居て、ワクチン4回接種済みで、5回目接種直後に家族がコロナ発症しました。
しかしその70代女性はコロナ発症せずに唯一ピンピンしていたそうです。


 ワクチン接種する程、免疫が落ちて、コロナ他にかかりやすくなるというのがSNS中心に出回ってます。
 私もコンスピカルトの信者ではないのですが、それでも、この2年間で、3回も、4回も、そして5回も接種が続いているわけですが、「ほんとに大丈夫なの?反ワクじゃないけどこんな事態って正常なの?」という心配は実はあります。 


 しかし少なくとも私の周囲では、4回、5回と接種を重ねるほど大変なことになるという事態は、今のところは全然見られません。



 コロナについては油断はできないとも思われます。



「ただの風邪なんかじゃない」とする感染・発症者の声も直接聞いてます。

 30代の知人(ワクチン接種済み)のコロナ発症者は、あるときボンヤリとした筋肉痛・関節痛を感じたそうです。
そのときは前日のエクササイズによる筋肉痛かなと思った程度だったそうです。

しかし1時間くらいかけて、痛みが強まり、鼻水、悪寒・ふるえ、のどの痛み、頭痛がしてきて、そして症状の進行がすごく早くて、さらに短時間を経て立っていられないほどの状態になったそうです。

 異常を感じて、検査キットで調べたら新型コロナ陽性だったそうです。
症状は咳、痰、悪寒・ふるえ、鼻水、頭痛、のどの痛み、筋肉痛、倦怠感、食欲が無くなるで、少し吐き気とぜんそくのような症状もあったようです。嗅覚・味覚障害はなかったようです。
特に、のどの痛みと頭痛がひどく、そして症状の進行が、今まで経験した「ただの風邪」やインフルエンザと比べてやたらと早いと感じたそうです。

その知人の場合は「オミクロンは弱毒化したというけど、コロナはただの風邪じゃない。高齢者や疾患がある人、高齢者でなくても体力無い人や、症状が一気に進む人の場合には死んでもおかしくない」と言ってました。



中国ヤバい、、、。

中国ヤベェ ↓↓


Bloomberg:中国からの入国対象に水際対策強化の動き、米・イタリアも検査義務化

引用↓↓

“  イタリア・ミラノの保健当局は28日、中国からの航空便2便の乗客のほぼ半数がコロナ検査で陽性だったと明らかにした。これを受けてイタリア政府は中国から到着する航空便について、全乗客の検査を義務付けることを命じた。”

“ 米国は中国から航空機で到着する渡航者にコロナ検査での陰性証明を義務付ける ……。
……

  会見で保健当局者らは、米医療専門家が特に懸念しているのは新たな変異株の出現であり、中国国内の検査では検出されない可能性があると説明。極めて短期間での感染者急増は新たな変異株発生の確率を高めるとし、今後も中国に対し新型コロナウイルスのデータとゲノム配列を開示するよう強く要求していくと述べた。ウイルスの変異を監視するために世界の研究者がゲノム情報を共有するデータベースに中国は情報をほとんど提出していないという。”

Bloomberg


偏った思想・信仰を持った反マ反ワク暴力集団の皆さん、事情が事情です。
お願いですから自重して下さい。
コンスピカルトのファンタジー・メルヘンから目を覚まして下さい。

 せめてマスクやアルコール消毒などによる感染対策くらいしたっていいじゃないですか。


多かった症状

 私が直接聞くことができたコロナ発症者の症状を大雑把にまとめると、最も多い症状は、「」と「のどの痛み」でした。
後は鼻水、痰、熱やだるさ、頭痛、筋肉痛、食欲減退、、、といったもので感冒に広く共通するものです。

「ただの風邪」という軽症でない場合には、特にのどがものすごく痛いということが多いようです。

あと、症状の進みが早いという印象も受けました。


後遺症や予防についてちょっと思うこと

私の周囲でコロナ感染・発症した人は、今のところは特に後遺症はみられないようです。

 もし私が感染発症して、後遺症が残ったら、急性で強い症状の場合には西洋薬を頼るけれども、基本的には漢方薬を試すかもしれません。

 他には食事・運動・睡眠・ストレス管理に気をつけた健康的な生活習慣、ヨガによるリラクゼーション法や瞑想習慣くらいしか自分にできることはありません。気休めにしかならないかもですが。


 中医薬や漢方では、症状と体質で処方が決められます。
コロナ後遺症の不調ではきっと「人参」や「当帰」といった生薬を含むものが処方されやすいかもしれません。

なんであれ医者はちゃんと選ばなければなりません。

カモにされて搾取されたくないです。


全国有志医師の会」所属の医師にはかかりたくないっす。こわいっす。

今ではいろいろと有名になっている京大の宮澤氏ですらこんなことを言ってます↓↓

「イベルメクチン」「ホメオパシー」「ビタミンC療法」とかってなんだあれは?
(あ、でも漢方もある、、、)


スピ系のエセ医療には気をつけましょう。

関連note:【宇宙の導き!?】スピ系おすすめブログ・記事。 瞑想やヨガの人も読んでみて! スピリチュアルの闇沼!?


 予防として自分ができることも、やはり健康的な生活習慣と瞑想くらいです。
あとはのどの状態には気をつけようと思ってます。

のどに不調を感じたらすぐに生薬の桔梗を含む医薬品やのど飴を試そうと思います。
南天を用いたのど飴もあります。たとえば「常盤薬品の南天のど飴(第3類医薬品)」

関連:南天のど飴 -つらいせき、のどの痛みに効く-|常盤薬品工業

 南天については、他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静・鎮痛剤、抗ヒスタミン薬、鼻炎や乗り物酔い、アレルギーの薬との併用はできないとされます。
妊娠中についても要注意とされます。
 医師や薬剤師に相談するようにして下さい。

 あと南天はスポーツ競技のドーピング検査に注意すべきとされます。
ちなみに他にドーピング検査で注意すべきとされるのは麻黄、附子、細辛、呉茱萸、蓮肉、丁子(丁字、丁香、クローブ)などです。


ハチミツものどに良さそうです。これも気休めかもしれませんが。

参考:



関連note:【寒い時期の体調管理】 葛根湯、小柴胡湯加桔梗石膏など漢方薬や生薬。アロマテラピー、瞑想、ヨガ