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Submit Hubの続報。 プレイリストに入れてもらえたけれど…。

こんにちは。
ここ最近Submit Hubについての記事をいくつか書いています。

これと…。

これです。
今回はその続報になります。

前回はキュレーターさんに楽曲を提出しようにも、ボサノバ関連で絞るととても少なくなってしまうという事と、プレイリスト入りをなかなか承認されない。という内容でした。

今回は結果から言うと…。

spotifyのプレイリスト入り
承認されましたぁー!
やったー!

と喜んだのも束の間。
承認してくれた方はとても承認率が高く、提出曲の殆どが承認されている様です。
なので、プレイリストに入れてもらえる期間も数日でした。

しかし、承認後の流れも確認出来たしとても感謝しています。本当ありがたい事です。

Submit Hubを利用しているクリエイターってレベル高いんだろうなぁ…と想像はしていました。実際その通りでした。

僕はあくまでも個人のクリエイターが利用していると思っていました。個人で楽曲制作をしているが、プロモーション力が足りない…そんな人達が集う場所なのかな?と。

しかし各キュレーターさんが承認している曲を聴いてみると、どれもこれも超高音質です。それがテクノみたいに全てPC内の音源だけで完結する様なジャンルならともかく。もうピアノやウッドベース、チェロ、SAX等の管楽器、それにもちろんボーカルも、とても高音質です。

僕は元々機材や環境面でハンデがあるのは重々承知でした。なんせGarageBandとSM58だけですから。でもSubmit Hubにある曲は…どうなんでしょう?今は自宅でもあんなハイクオリティな録音が出来るんですかね?ちょっと僕には分かりませんが、想像するに…。

ハイスペックなPC
鍵盤系、ドラム系等全てに専用音源。
数十万するコンデンサーマイク。
高性能なピッチ補正ソフト。
マスタリング専用機

等が揃っているんですかね?
自宅も広い部屋があるのかな?

僕なんて自分の部屋もありません。
録音も周辺の音が入らない様にするのが一苦労です。
緊急車両のサイレン
カラスの鳴き声
お隣さんの子供達(とても可愛い)の遊ぶ声。
などなど。

一体どうやったらあんな綺麗に生楽器を録音出来るのか?レコーディングスタジオを利用しているとしか思えません。

何だか一生懸命作った楽曲達が可哀想になりました。もっと良い音で仕上げられていたら…。

承認されている人達は皆さん個人じゃないのかな?チームで仕上げているのかな?何れにせよちょっと勝ち目がない戦いっぽいですぅ。

でもさ、僕と妻は誰の力も借りず、お金も殆どかけず、元々ボーカリストでは全然ないのに、歌っているんです。しかも必死で書いた英語の歌詞で。

それでドキドキしながら日本から申し込んで「ボーカルのピッチが甘い」とか言われるんですよ。まぁその通りですけど。

しゃーねーじゃん。
俺、ボーカリストじゃないんだから。
トム・ウェイツだって、ジョアン・ジルベルトだってピッチ甘いだろ?
俺はジョビンみたいなコンポーザーズシンギングだからちょっとくらいいいんだよ!
なんて全て言い訳です。
すみません。精進します。

そんな音質が安っぽくて、ピッチの甘い歌が聴ける英語のボサノバアルバムです。良かったら。


私の創作活動の対価としてサポート頂けましたら、今後の活動資金とさせていただきます。皆様よろしくお願い申し上げます。