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回復と調整。

MARKS & WEBの固形石鹸とバスソルトを長年愛用しています。

浴室に入った時に
塩ミントの石鹸の香りがバスルームいっぱいに広がっていると
「あぁ今年もこれから暑くなるなぁ」
という気持ちになります。

また、毎年5~6月の期間限定のバスソルト
ベルガモットとペパーミントが好きで
毎年この季節を楽しみにしています。

この二つが新緑から初夏に向かう
我が家の毎年の風物詩になっています。

さて。
最近、体に対して向き合ってみたり
ケアを試してみたり

体質、体調だからしょうがない
わたしこういうタイプだし性格なんだからしょうがない。

と諦めていた事に

でもさ、諦めないで
自分でケアできる事ないかな
と考え方を変えて

体質改善と言うと大げさ過ぎるのですが

色々本を読んだり
講座を受けたりしています。

どうしても、病院が好きになれない。
かかりたくない。
カウンセリングを受けるのも無理。
だったら、自分でできるところまでは
してみようと。

拝読して分かったというか
気付いたのは

おぉ私はセロトニンが足りていない!!

という事でした。
セロトニンも初めて知りました・・。

幸せホルモンとも言われる
セロトニンがちゃんと分泌されていると
多幸感、心地よさや穏やかさ、リラックス、前向きな気持ちを得られるらしい。
(鬱病や情緒不安定はセロトニンが不足して起こる場合もあると)

んで。
あぁあー!!!
これだー!!!
と思ったのが以下↓に記す事でして

幸せを感じる脳内物質のうち

『ドーパミン』は
何かを成し遂げたり獲得したり(←有形無形、称賛や尊敬の眼差しなども含む)
経験した時に分泌されるもの
高揚感や興奮、楽しさ、幸せ

『セロトニン』は
今ここにある幸せや、穏やかさ、リラックスした気持ち、前向きな気持ち
にしてくれるもの

ドーパミンの刺激や多幸感や興奮に快感を得て
もっと、もっと
と求めるようになってしまうと
足りない、満たされない事ばかりに気持ちがいってししまう

セロトニンが不足してしまう。

情緒不安定に陥る。
感情に振り回される。
焦りや不安、他人への嫉妬や否定や攻撃。
ひどい落ち込みや自己否定感がつきまとう。
無気力に陥る。


・・・・・。
ハイ、情緒不安定とひどい落ち込みと自己否定感に関しては間違いなく私の事です。
(別に良い子ぶる訳ではなく、私は情緒不安定や自信のなさからくる攻撃対象が他人ではなく自分自身に向かってしまうだけです。
もう意識して止めるようにしています)

表現やクリエイションの仕事をし
フリーランスで自分でビジネスを回しているせいもあるかもしれないが

達成感とか結果とかにこだわり過ぎると
ドーパミンの奴隷wwになると理解した。
これは心身に実に危険な状態だと知った。

じゃあ、セロトニンを増やすにはどうすれば良いの??

と本で読んだことと
自分で検索したりして調べて

どうも
タンパク質を摂る事が大切らしい。

・・・・・。
耳に痛い。


私は野菜が好物で
あんまりお肉や魚を食べない(嫌いではないけど、量を食べないし好き好んでは選ばない)

故に
食事が

スンドゥブにナムル盛り合わせ。
お野菜いっぱいのデリ。この日はちゃんとメインにチキンを選んでます!!
お野菜いっぱいのデリその2。この日は豆腐ハンバーグ

外食の場合
どうしても、野菜がメインで食事できるお店をあちこち教えて頂いたり、探して見つけたりしておいてそこで食事をとるし
(どこも本当に美味しい!!大好きなお店ばかりピックアップしました!!)

家では
買い物する時に
スライスベーコンを買って
今日はお肉を買ったぞ!!
と満足する始末・・。

野菜を沢山摂るのは悪い事じゃないけど
何事バランスで
お肉やお魚も食べなければ
タンパク質不足になっちゃうよ。
(ポパイから学び、ほうれん草を食べていれば
タンパク質は摂れると思っていた)

野菜をモリモリ食べながら
これからはタンパク質を意識して摂ろう。
私の場合
意識してなきゃまたタンパク質不足になる。
お肉やお魚を毎日食べるのがしんどければ
貝類や豆類でもよいらしい。
とりあえず、Amazonで大豆を買った。

あと、セロトニンを増やすツボ
というのを見つけ
毎日数回、ぐりぐりと押している(笑)。

セロトニンを増やす活動(セロ活)をしていくと
3か月くらいから、心身の状態や、顔の表情が変わってくるらしい。

できるところからゆっくりと。

その他にも、本を読みながら
アロマやハーブやマッサージの事など
少しずつできるところから取り入れています。


日常生活と自分自身が穏やかで整っている状態って
自分が考えうる一番の幸せな状態の土台なんじゃないかな、と
長年思い願い憧れてきた。

「着々と良くはなっていかない。
揺らぎを繰り返しながら
少しずつ少しずつ心身が良い方向に変化していく感じを得られる。」

とあって
それが私を安心させてくれた。
揺らいでも大丈夫、正常なのだと。

この忙しない東京で
表現とビジネスの世界で
穏やかさを持ちながら暮らし、仕事をしていきたい。

きっと、そう願う方は少なくないのではないだろうか。

セロ活同士求む(笑)。
あなたもいる、わたしもいる。
模索して求めていきましょう。
きっと実現できるから。

次回は
アーユルヴェーダについて書こうと思います。

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