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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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#更年期障害

更年期との付き合い方を考える

今さら後悔しても遅いのだが、せめて40代前半にこの計画をスタートさせるべきだったと思っている。その理由は『更年期』だ。 + 更年期とは【閉経前後5年ずつ、合計10年間のことを指す】 つまり、今私は更年期の真っ只中。 昨年あたりから自覚症状が出てきたので、コレがまだ9年も続くのかと思うと気が重い。 女性ホルモンの減少により、ホルモンバランスが崩れ、様々が症状が現れる。 + 更年期の症状ホットフラッシュ 極度の寒がりで、汗はあまりかかない。特に夏の冷房が苦手で、夏でも長

辛い更年期の症状に、今日からさようなら ! 卵巣でなく脳に働きかけよう

追記 ) 3月13日のTODAYのユーチューブ、 What is ‘ menopause brain ‘ and how can people navigate it ? でこの記事の証明となる、原因は卵巣ではないことが話されています。脳のスキャンと共に。 タイトルでは、how can people navigate it となっていますが、具体的な方法は話されていませんでした。 更年期障害の原因は? 更年期障害の原因は、エストロゲンの分泌の急激な減少。 ホルモン補充療法

『更年期は痩せない』と嘆いている、更年期世代に伝えたいこと

更年期は痩せにくい 一般的に言われている話なのだが、実際にそうだろうか🤔 なぜ更年期は痩せにくいのか、その理由がコレ↓ ↓ ↓ 最大の原因は、ホルモンバランスの低下と言われており、ホルモン低下でカラダに様々な影響を及ぼす 38歳で若年性更年期障害と診断され、ホルモン補充療法をはじめて12kg体重が増えた経験があるのだが😂 当時お世話になった婦人科医に言われた一言で、わたしは目が覚めた😳 本当か🤔? 体重が増えた原因を勝手に『 ホルモン補充療法 』だと思い込んでい

私の更年期障害GSM-その2 私の知識不足だった

こんにちは。 前回、3件の婦人科を巡った後やっと納得のいく治療をしてくれる女性ヘルス外来を見つけ、徐々に体や気持ちが楽になってきたというところまでお話ししました。 今回はその後のお話をしますが、その前に、何故、私の更年期障害についてNOTEに正直に書こうと思ったかを話したいと思います。 それは、私がGSM(閉経関連泌尿性器症候群)になって以下の2点に気がついたからです。 ①生理について、更年期について、女性の体の複雑さについて私は何も知らなかった事、そしてそれらを知ら

腸内DNA検査の結果、わたしの腸内環境は史上最悪状態だった

『 若年性更年期障害の症状が和らぐかもしれないから、エクエル試してみたら?』 38歳で若年性更年期障害と診断されたわたしは、婦人科医あっきー先生の勧めで、エクエルを飲み始めた 実は、日本人の2人に1人は腸内でエクオールが作られないことがわかっている エクエルは、直接エクオールを摂取できるサプリメントである わたしの腸内でエクオールは作られるかどうかは、一度検査してみないとなんとも言えなかった だが、検査をする前に試してみよう🤔 と試みたのだが、残念なことにカラダは

私の更年期障害GSM − その1 「女性ホルモンの偉大さがわかった」

今年還暦。 更年期からいよいよ老年期へ突入。 初NOTEから持病の潰瘍性大腸炎のお話をしてきましたが、今回は私が経験した更年期障害のお話をしたいと思います。 正直にお話します。 そうでないと、女性の体の複雑さや更年期障害の辛さが伝わらないと思いますので。 これって更年期? 48歳で閉経し、特に不調を感じなかったので、更年期障害は大丈夫だなと思っていた53歳の時、尿の出にくさを感じました。 膀胱炎かと思い翌日内科へ。 ところが、膀胱炎ではないが潜血があるので泌尿器科へ

フラワーエッセンスに出会う

フラワーエッセンスに出会った頃の私はホットフラッシュ、やる気の無さ 気持ち悪くて食べれない日と朝からずっと食べてる日が混ぜ混ぜな日 急にドキドキして口から心臓飛び出そうになる時。もっとたくさん色々 更年期症状だとわかっていても 体の変化に心が置いてけぼりで さらに何もやる気が起こりませんでし た。 更年期のお話会にも参加してみたり 漢方薬を何種類か飲み比べてみたり どれも根本的な改善はありませんでした。 更年期障害の根本的な治療法にホルモン補充療法があるのですが 私は

男性更年期障害 治療はキャバクラへ

 同級生や昔の仲間と会う機会が増える年末年始、50代を過ぎると話題は必然的に健康や病気の話になる。わが友は去年の夏に男性の更年期障害と診断されたという。その後の治療に関する方向性が私の発想と同じだった。私は更年期障害ではないが、予防や予兆を確認するために風俗店を訪れている。友は治療のためにキャバクラに通っているという。程度に差こそあれ男性ホルモンの分泌を促すのはやはり女性に対する男としての働きかけというわけだ。 泌尿器科を受診した友  去年の8月、突然体が言うことを聞かな

更年期障害とバセドウ病

バセドウ病の発症は13年前、40代に入った頃だった。 その頃、小学校の読み書かせボランティアの代表、授業サポートボランティア、PTA活動等で忙しくしていた。 ストレスも多かった。 発症当時の症状は、疲れやすい・動作時息切れ・のぼせ・発汗等で、なんとなく調子が良くない程度で、更年期障害が早めに来たのかなぁ…と気楽に考えていた。 明らかな体重減少はなく、眼症状がなかった事もあり、最初の診断は更年期障害だった。 更年期障害を緩和する漢方薬が処方され、漢方薬の内服を2週間続け

更年期のうちに習性を修正しましょう

「あの人、生理的に嫌!」 そんなことを言っている人、周りにいないでしょうか? このように、理屈抜きに本能的に感じる癖のような習性は、同じ習性を持つ人や現象を引き寄せていきます。 生理的に何が嫌なのかに向き合うと、意外なことが起きるかも知れません。 生理的な習性は、体の機能に影響されます。 右へ習え!の習性を修正しなければ、更年期から症状や病気へと進んでしまいます。 そんなの生理的に嫌ですね…笑 それならば、修正していきましょう! まずは「生理」を知る いらなくなった子

更年期障害

#更年期障害 最近、心が不安定です。 仕事も忙しかったり、息子の受験があったりして変化の多い毎日。 更年期障害もほぼ症状が無く、落ち着いていると思ってました。 でも、最近やたらと不安になったりとか、身体もむくみがひどいです。 まだ更年期を抜けきっていなかったのかも。 今がピークなのかもしれません。 検索したら、更年期ラボで更年期セルフチェックができるので、チェックしてみました。 結果は31%『食事、運動などに注意を払い、生活様式などにも無理をしないようにしましょう。』で

更年期は温かいものをお勧めします

若い時にはたくさん食べれたけれど、最近あんまり量が入らなくなった・・・ そんな更年期の女性の方は多いと思います。 歳を重ねると消化吸収の機能が衰えるのは生理的なことですが、そうであるなら年齢にあった食事の摂り方をする方が体にとって優しいですね。 人が食べ物を消化しようとするには熱を消費しなくてはなりません。 内部で熱を生み出し、化学反応を起こすのです。 その時に始めから温かい食べ物であると 体はずいぶん楽に仕事ができます。 要するに、体は疲労しにくいのです。 食べたものが

更年期は甘えではない

更年期障害パート2

ホルモンバランスの崩れ… 更年期は、それだけが原因では ないと、いわれます。 その時の自分のおかれている環境も 原因みたいです。 私は、その時、元夫と上手くいっていなかった事、父親が脳内出血で倒れ 半身不随になった事など 色々重なって、更年期の症状が 悪化していったと、思います。 元々、少しマイナス思考なところが ありましたので、 ついつい悪い方向へ考えが いってしまうという、点もありました。 真っ暗なトンネルの中で、 さまよっていました。 更年期は、自律神経を整えてあげると