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2021年5月の記事一覧

大事なことはすべてこどもが教えてくれる。

大事なことはすべてこどもが教えてくれる。

我が子の体育祭でした。

開会式・閉会式・・・何度「このコロナ禍で」という言葉を聞いたでしょうか。2年ぶりの体育祭。

みんなマスク焼けをしています。顔がツートンカラーになってしまいました。見たことのない日焼けです。そうか。去年は学校そのものが閉校になり、外にも出なかったのです。

同じような状況なのだけど、今年は開催。感染症対策もだいぶ手慣れた物になっていますね。おとなもこどもも。

親が学校に

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多様性を認めながら繋がっていく社会へ

多様性を認めながら繋がっていく社会へ

最近、自分の活動と、
つながっている方々の活動が溶け合い、
明るく拡がっている感覚があります。

境界がない 
伴走しあっている状態

吉田裕枝さんのこちらの記事にある
「伴走」という言葉に、
ジーンと感じ入っています

見通しが明るく
楽しい世界が拡がりあります。

私は、
誰にとっても身近な存在でいたい、
「楽しい、優しい、軽やか」なエネルギーで
活動していきたいと思っています。

2年ほど前

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教育熱心と教育虐待のボーダーライン

教育熱心と教育虐待のボーダーライン

教育熱心と教育虐待のボーダーラインについて、
『やりすぎ教育』(ポプラ新書)のカバーには書いてあるのですが、
そして、noteにもすでに書きましたし、
いくつかの雑誌などにも取材していただいたことがあるのですが、
いまでも何回でも説明を求められます。
もう少し丁寧に説明したほうがいいようです。
以下をお読みください。

教育熱心は親の「姿勢」で、教育虐待は親の「行為」です。
4文字熟語ですので、比

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率直なフィードバックを受け取るために

率直なフィードバックを受け取るために

言わないけれども思っていることで、率直なフィードバックを受け取れるかどうかが勝つためには大事だと書きました。その中で、プライドが高い人は率直なフィードバックを受けられないということを書きましたが、これはいったいどのようなメカニズムなのか考察してみたいと思います。

もちろん個人差も当てはまらない人も一定数いるという前提で大雑把にまとめてご説明します。プライドが高い人は環境に適応しプライドが高くなら

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期待をしない母

期待をしない母

2014年09月30日
子供の時から僕は足が速かった。中学校に入り全国で1位になり、高校時代には世界で4位になった。最初はわあすごいねと言っていた母がその辺りから変わり始めた。食事の時に話をしても「大変だねえ」としか言わなくなった。「別にやめてもいいのよ」と言うときもあった。

僕にとっては競技をする事は、知らない所を見てみたいという冒険に近かった。こんなところまで来た自分を誇らしいと思う気持ち。

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