金平糖のかけら

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note、始めます。

noteを始めたいと思います。 ただそれだけを伝える文章を、今、夜の3時半、書いています。 もともと文章を書くことは好きで、読むことも好きで、何かを書きたいっていう気持ちは結構昔からありました。 やけど、自分は文才がないからなあ、とか、駄文になるんやろなあって思ってなかなか書けずじまいで。 けど、書きたいんやったら書いてもいいんかなってふと思ったんですね、急に。自分がどんな文章書くんか、どんな文体、口調になるんか、知りたいと思ったわけです。 その日感じたこととかを文

    • 弱気さとスピッツ

      「弱気な人」って?「弱気な人になりたい。」 「え?どういうこと?」 〜〜〜 場面は今年の8月、琵琶湖を歩いて一周していた時に遡る。 一日目の夜、すでに40キロぐらい歩いてて、ヘトヘトになってた。 そんな時でも夜になると人は考え事をするもので(意外と元気)、 「どんな人になりたい?」とかいう話題になったんだと思う。 「え?どういうこと?」と聞かれて、その時はうまく言葉にできなかったけど、最近「あ、これが『弱気さ』というものか」と感じたことがあったので、ここで一度書

      • 好きなことを。

        社会人一年目の、ゼミOBのお話を聞かせていただく機会がありまして。 「好きなことを仕事にするのはどうなんですか?」 という素朴な疑問を、投げかけてみた。 〜〜〜 確かによく聞くテーマではある。 「好きなことだから頑張れる」 あるいは、 「仕事にすると嫌になる」 どちらの立場もあって、もちろんケースバイケースだと思うけど、良い、悪いを決めつけた意見を目にするたびに「なんか嫌だなあ」と感じていた。 〜〜〜 話はゼミのOBさんの講演に戻る。 ある乗り物が好きだ

        • note、また始めます

          今、文章を、文字を書きたい。 という思いに駆られ、noteに、久しぶりに、帰って来た。 きっかけは、かまたまるさんのこのツイート。 ああそうか、自分は、名前もつけられない感情を探して、拾ってってことをしているんだと、すんと胸に落ちて、じゃあどこかに書き記さないとって、そして今この文章を書いている。 20歳になって、なるほど、そういうもんなんやなと、世界の理を少し知った気になって、でもまだまだわからないことの方が多くて、恥ずかしい思いをすることも、心揺さぶられることもた

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        note、始めます。

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        • 思いつきのかけら
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        記事

          ひんやり

          秋っていいな。前からそう思っていたけど、最近になって秋の何がそんなにいいのかがわかってきた気がする。 ひんやりとした空気に包まれながら、太陽の暖かさを感じることができる。これが秋の1番の魅力なんじゃないかな。 春は日差しだけでなく空気も暖かいし、冬は寒さを感じてしまうし、無論夏は暑い。やっぱり秋やなー。 秋が似合う人になりたい。 相変わらずスピッツを聴いていってるけど、「この曲もスピッツやったんか!」とか「この曲も知ってる!」ってなること多すぎて面白い。ワンピース全巻

          nihongo

          本多勝一「日本語の作文技術」を読んだ話です。 書いている本人が笑っている文章は誰も面白いと思わない。 という指摘があった。 悲しいかな、「いや、俺やん」と思ってしまった。 これまで書いてきたnoteは自分が面白いと思う言い回しを散りばめようとしてた。やから、ものすごくダメージを受けた。 他にも、体言止めの多用や紋切り型の表現など、自分が使っていた書き方に対しての批判が書かれていたから、やっぱり自分は未熟やなと思い知らされた。 書く技術を知るための読書で、ここまで方

          アメリカ横断記、始めます。

          2019年夏、僕はアメリカに行ってきました。 目的はアメリカを横断すること。 友達と二人で。期間は1ヶ月。ロサンゼルスからニューヨークまで5000キロ。 結末を先に書くと、1ヶ月はあっという間で、たくさんの人に助けてもらったおかげで、僕たちはアメリカ横断を達成することができました。 アメリカを旅した1ヶ月はあまりにも強烈で圧倒的でした。 強烈で圧倒的すぎたために、旅の道中で何が起きて、どんな人たちに助けてもらって、自分が何を感じたのかが、帰ってから1ヶ月以上たった今

          アメリカ横断記、始めます。

          チャリ漕いで、叫ぶ。

          今日したこと 朝起きる→京都までチャリで行く→電車で帰る→おしまい 朝起きたら午後1時やった。それが今日の全て。遡ると昨日夜更かししたせい。 なんとか気持ちを立て直して、チャリ旅(正確にはチャリを元の位置に戻す旅)へ。6時間チャリ漕いで京都に向かい出町柳に着くやいなや京阪に飛び乗り、1時間半かけて家に帰った。 読んでる人も将来の自分も「なんで?」って思いそうやから簡潔にあらすじを記す。っておもたけどいいや眠たいし。やっぱ書く。四月に京都から大阪までチャリで帰ってしまっ

          チャリ漕いで、叫ぶ。

          可能性を広げて、どうする?

          2時ちょうど。 可能性=ワクワク「今から何しよっかな」って考えるとワクワクする。やりたいこと、やらないといけないことがたくさん見つかって選択肢はどこまでも広がる。やから、何1つ予定がない放課後は心が躍る。もちろん休日も。 自分がやりたいことをその日に決めれるっていいね。って今日が始まるまでは思っててんけども。 今日の結果学校終わる→帰る→バイト不採用のメールくる→ショック→だらだらとバイトを探す→おしまい あれ?なんもしてなくね? 勉強、読書、写真、買い物、電話。無

          可能性を広げて、どうする?

          雑記

          ついでに。雑記 歩きスマホもやめていきたい。つまりは余裕ある人になりたい。 前から歩いてきた人とぶつかってしまう人。今の自分です。絶対1日一人とはぶつかってる気がする。相手を見すぎて、でも見えてなくて、読めてなくて、相手の行動に変な意味を読み取り、動いて、ぶつかる。毎回相手の顔見たらめっちゃびっくりしてて、そら一対一でかわさんとぶつかってくるやつおったら驚くよなあ。驚愕。ぶつかりたいわけじゃないってことだけ伝えたいな、今までぶつかってきてしまった人たちに。大体は乗り換

          横断歩道は小走りで

          午前2時50分 横断歩道は走って渡る人でありたい。 車が曲がろうとしてる時に、自分が急いで走る義務はないのにそれでも車に気を使って走ってしまう人。その小走りする様子が好き。 皆さんは車が曲がろうとしてる時どうしますか? 信号青やし歩く? それとも相手を待たせるから走る? 小走りするタイプの人は周りに気を使いすぎて疲れたたり、自分自身が嫌になることもあるかもしれへんけど、強く生きて欲しいな。 自分は正しいって自信に溢れた人じゃなくて、自分が正しかろうと謙虚な気持ちを忘

          横断歩道は小走りで

          鴨川とスピッツ

          鴨川でスピッツ聴きながらカップ麺食べれたらそれでいい。そっからの昼寝最高。ということについて書きます。 鴨川で寝るのってなんかいい 初めて鴨川で寝たのは2回前期の期末試験期間。 英語のテストのために夜通し勉強して、でも授業行ってなかったから全然わからんくて焦ってた。 ほんで、テスト本番で頑張るしかないって思って京阪に揺られてた。やけど。電車降りたら糸切れて、もうええやーってなってもうて。 ほんでそのまま鴨川行って寝てた。人生最大の現実逃避やったかもしれん(笑) テ

          鴨川とスピッツ

          日々、もがく。

          Struggle 抗う。もがく。 この英単語が僕は好きです。高校2年の秋、単語帳で「もがく」と書かれたこの言葉を見てからずっと。 月日の流れはあまりに早い。 そう感じるようになったのは、いつからかなんやろうか 小学校の時はほんまに1年が長かったです。けど中学くらいからめっちゃ早なってきた気がする。高校は死ぬほど早かった。これ以上早なることあるんかって思うぐらいやった。ほんで大学入ったらさらに加速。ロケット級なんよ。高校はウサインボルトぐらい?わかんねー もう1

          日々、もがく。