note、また始めます

今、文章を、文字を書きたい。

という思いに駆られ、noteに、久しぶりに、帰って来た。

きっかけは、かまたまるさんのこのツイート。

文章書くのに挑戦したい大学生、ほんとなるべく早く書きはじめたほうがいい。いっぱい書いて、いっぱい読んで、いっぱいでかけて、名前もつけられない感情をたくさん知って、それをまた書いて。そんな生活、学生のときにしかできないんだよ。

— かまたまる (@nebusokuririri) October 1, 2020

ああそうか、自分は、名前もつけられない感情を探して、拾ってってことをしているんだと、すんと胸に落ちて、じゃあどこかに書き記さないとって、そして今この文章を書いている。

20歳になって、なるほど、そういうもんなんやなと、世界の理を少し知った気になって、でもまだまだわからないことの方が多くて、恥ずかしい思いをすることも、心揺さぶられることもたくさんあって。

自分のことがわかったように思っても、それは人間一般に当てはまることだったり、身の回りの小さなことから、社会の姿が垣間見えたり。

誰かに伝えたい、でも、誰かに話すのは野暮で、求められてなくて。
自分のうちにそっとしまって、何度も取り出して眺めたい思いを、コツコツと貯めていく。

「なんでやねん」と思ったことに対して、自分がなりに出した仮の答えを、記していこう。

金平糖のかけら