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可能性を広げて、どうする?

2時ちょうど。

可能性=ワクワク

「今から何しよっかな」って考えるとワクワクする。やりたいこと、やらないといけないことがたくさん見つかって選択肢はどこまでも広がる。やから、何1つ予定がない放課後は心が躍る。もちろん休日も。

自分がやりたいことをその日に決めれるっていいね。って今日が始まるまでは思っててんけども。


今日の結果

学校終わる→帰る→バイト不採用のメールくる→ショック→だらだらとバイトを探す→おしまい

あれ?なんもしてなくね?

勉強、読書、写真、買い物、電話。無限の可能性を持つように見えた一日も、自分の選択によっては悔いの残る1日になってしまう。

もちろん、何もしないという選択肢を自ら選んだとも言える。やけど、今日が始まる前に自分が心踊らせた選択肢は選べなかった。いや、選ばなかったと言うべきかもしれない。


可能性を広げた先に

選択肢が多いことはもちろんいいことで、ないよりもあるに越したことはない。

やけど、「越したことはない」と言う表現が示すように、選択肢が「存在する」すなわち「ただそこにある」だけでは意味がなくて、選択肢を「選ぶ」、つまり「具現化」して初めて価値を持つんやってことかな。今日の気付き。

選択肢を広げて選ぶ過程の中で、どの選択肢を取るかの決断を迫られるタイミングが必ずやってくる。今日でいうと午後5時。

このタイミングをだらっと逃すと、手の中にあったカードすらするりと逃げていってしまう。

ここまでの人生は、可能性を広げる時間やった。ここからの人生は、可能性を絞っていく時間になる。

でも、可能性を絞ることで可能性が現実のものになるんやから、タイミング逃さんように構えて生きていこうと思ったのでした。

どんな選択肢を取るにしても、もがき続けりゃなんとかなるはず。

「自分で選んだ道を良くしていくことしかできへん。」と先輩に言われてから、どんな岐路でも立ち止まらずに進んでいけるようになったんです。


怒涛の独り言

うまくまとまった感があるけどほんまにそれでいいんかな。いや、いっその事どこまでも可能性広げていったろかな、なんで自分から可能性狭めなあかんねん、何歳なっても可能性に溢れた人間でありたいわ、でも可能性しかもってない大人って厳しいものがあるな、なんら現実のものにはしてないわけやし。1つの可能性を実現した上でなお可能性を秘めてればいいってのが結論やな、結局中庸な考えに落ち着いてしまうんよな、どっかで100%振り切れた人間になってみたい。100%振り切るとあかんって思うからこそ憧れるんかもね。


スピッツっっ

アルバム「花鳥風月」を聴いた。

明日は8823聴いてチャリンコで駆けていくぜ!(突然の宣言)

全集中 早起きの呼吸


金平糖のかけら




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