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日々、もがく。

Struggle 

抗う。もがく。

この英単語が僕は好きです。高校2年の秋、単語帳で「もがく」と書かれたこの言葉を見てからずっと。

月日の流れはあまりに早い。

そう感じるようになったのは、いつからかなんやろうか

小学校の時はほんまに1年が長かったです。けど中学くらいからめっちゃ早なってきた気がする。高校は死ぬほど早かった。これ以上早なることあるんかって思うぐらいやった。ほんで大学入ったらさらに加速。ロケット級なんよ。高校はウサインボルトぐらい?わかんねー

もう1日が、1週間が、1ヶ月が、そして1年が。って、あっという間に過ぎていく日々。

今まではこんな感じやって、気がつけばもう大学2回生の10月が終わるんですよね。11月は学祭で、12月は年の瀬、1月は試験で、2、3月は春休みで、ほんでいよいよ3回生やと。就活や院試、いろんなステージに進まざるを得なくなって、選択を迫られます。

自分はまだ何も準備できてない。さあどうする。手持ちのポケモンはまだレベルアップしてへんのに、いきなり伝説の道行かされる的な、そんな状況な訳なんです。

ほんで、今まで何やったっけって振り返るけどよくわからへんと。毎日必死に生きてた気はするけど。セーブデータを取るの忘れたまま伝説のポケモン戦に挑んでしまう、そんな感じ。

じゃあどうするんや、と。

僕は、日記を書きます。

これが自分なりの対抗策です。

日常を、記録していきます。思いを。だって写真に残らへんし。その日感じたことをセーブしていこう。

note始めるか迷ってた時に、Subaru Matsukura さんの「150日書き続けたら、どうなった?」っていう記事を読んだんです。

この最後に書かれてる、「同じ日なんて1つもない。」このフレーズに引き寄せられたんですよ。当たり前っちゃ当たり前やけど。でも、自分で確信持ってそう言いたいと思いました。だから、僕は日記を書きます。

もがいたるからな!見とけよ!


金平糖のかけら





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