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今さら、今年も花粉症…

画像は、シェイカー持ってくるの面倒になって、2リットルのペットボトルにアミノ酸を直入れしてる時の光景。これを飲んで筋肉の分解を少しでも防ぐのが狙いです。

周りとかなりずれたタイミングで、今年も花粉症が現れた。
鼻つら…。
耳鼻科に行かなくても、有能な市販薬が増えた。
だからなのかわからないが。根拠はないけど、乗り切れる気がする。

今日のシブラジTwitterで印象的だった、この2つの投稿。

まず1つ目。
小・中・高と全く泣いた記憶ない。
大学の時には、卒業式に行ってすらない(笑)
周りから好かれるような学生じゃなかったし、学校にそこまで愛着なかったから冷めていたのだろう。
むしろ「ようやく抜けられる」と、卒業式のたびに思っていた。
大学の卒業式に行かなかったのは、休学云々もあり周りの卒業生と2年近く年齢が違くて気まずかったから…。
『感情が豊か』な事は立派な才能だと思う。

そして2つ目。
8年前の今日は、卒業式も終わり、大学が始まるまで暇な時間だった。
この日は、朝11時ぐらいに起床。家族は外に出ていて自分1人。
のんびりした後、当時付き合っていた方と電話をしていた。
『今日どうしようか?池袋で遊ぶ?』なんて話だった気がする。
(ちなみに4年付き合ったこの方と別れたときですら、泣かなかった。俺の感情のなさよ)

ミヤネ屋見ながら、電話していたら大きな揺れ。確実に今までのものと違った。怖くなり、「また後で電話するわ」と切った。
揺れは収まるどころか、大きくなる。家のものがどんどん落ちてきた。
家のドアを開けたら同じマンションの住人が、みんな同じように様子を見ていた。一瞬外を見ただけでもわかる揺れ。あの時の光景は、今でも鮮明に思い出せる。

その後、たまたま揺れが起きる前に外出先から地元の駅に戻ってきていた、母と姉が帰宅。
ただ、揺れた後しばらくしてから自分の住んでる地域が停電してしまった。
停電前(夕方4時だったかな。)に家の電話から、付き合ってた方に連絡して安否を確認していたのだが…。
そこから午後10時、11時頃まで点かなかったはず。

ガスや水は絶えなかったのが幸いかもしれない。(確かそうだったと記憶している)
ようやく電気が点き、テレビやネットをすぐにチェックした。
目の前に流れる情報の衝撃の大きさに唖然とした。
1日で違う世界に行ったかのようだった…。

さて、それから8年。
今の自分は、あの頃の自分が描いた絵になれているだろうか。
多分来年も同じ事聞いているかもしれないな。
明日も、これからも、変わらず生きていきます。

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