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2018年8月16日 01:16
モロッコへ旅をすることに決めた理由。その一、欧米の人は、モロッコでバカンスを取る人が多かったので、どんな場所なのか気になったから。その二、ラクダに乗ってみたかったから。その三、 シャウエンの画像を観て、ひとめぼれしたから。モロッコは、最高に面白い場所だった。ラマダン中の旅行は、水も食べ物も人目を気にしてなくてはいけなかったし、第一とてつもなく暑かった。(「ラマダンだからね!」旅
2018年6月4日 00:25
カンボジア。カンボジアへは、ボランティアで。確かに貧しいのかもしれないし、物乞いをしている親子もいたけれど、基本的にカンボジアの人たちはみんな笑っていて、幸せそうだった。カンボジアでは人ばかり撮っていたなあ。”発展途上国の支援”にとても興味があった学生時代だったけれど、この経験で、先進国の基準で、勝手に発展途上国にされた国たちは、別にそんなにかわいそうじゃないし、なんなら彼らのほう
2018年5月27日 23:48
キムチが食べたい!ソウルに行ったのは、そんな理由だったと思う。日本と同じような国だと思っていた。けれど、韓国は、日本と全く違う国だった。国会の近くに、銃を持った警備員がたくさんいた。明洞のコスメのお店では、化粧品のサンプルを観光客に投げるようにくばっていた。ソウルで食べたビビンバより新大久保で食べたビビンバの方が美味しかった。テレビで見る韓流スターたちは、日本のテレビで
2018年5月21日 00:29
トロントに行きたい!と思っていたのは、確か高校生の時。なぜそんなに行きたかったのは覚えていないのだけれど、事あるごとに、トロントに行きたい!と言ってた。真冬のトロントへ。最高気温がマイナスなんて時もあり、ある意味、異文化経験をしたのでした。
2018年5月13日 20:27
トレドマドリード。王宮。カサブランカ宮殿バルセロナ。サグラダファミリアグエル公園という順番で、スペインをぐるりと観光しました。高台から望む。都市毎に街の雰囲気は全く異なっていて、それぞれが独立した歴史をコツコツと歩んできたんだろうなあ、と思わせる。現在は、"スペイン"という国で、歴史を同じく歩んでいるけれど、これから先、この都市たちは、どういう選択をするのだろう。現
2018年5月7日 00:57
朝一番のICEで、フランクフルトからベルギーへ。ベルギーは二日間の旅程で、ブリュッセルと、アントワープでフランダースの犬のあの絵でも観に行こうかなあと考えていました。事前にwebで切符を購入し、無事ブリュッセル行きの列車へ。途中、ある駅に到着すると、ほとんどのお客さんが降車。なにかある駅なのかなあ、とのんびり思っていると、車掌さんが、ここが終点だから降りてください、とのこと。も
2018年4月15日 00:09
19世紀のパリを感じてみたい。サロンで一日中、政治や芸術の話題で、ああでもない、こうでもない、と議論を重ね、時にはシャンソンと共に踊り、エッフェル塔に未来を期待し。なんて窮屈で自由な時代だろう。--------------------ノートルダム大聖堂近くのカフェへ。ご親切に日本語メニューがあったけれど、てで卵が、ゆで卵だってことくらいしか理解できなかった。てで卵って、メメ
2018年4月7日 09:03
ロンドン・アイから見るロンドンは、新と旧が混在していて、生きている街なんだなあ、と実感する。
2018年3月31日 01:33
杉浦千畝。リトアニアと聞いて真っ先に思い浮かんだこと。正直どこにリトアニアがあるのか場所もあやふやだったのですが。でも、知っていた唯一のこと。日本領事館がそのまま杉浦千畝資料館になっていたので、行ってみることに。領事館と言っても、住宅街にある普通のこじんまりした一軒家でした。リトアニアは、シャウレイ(十字架の丘)、ヴィリヌス、カウナス と三か所行きましたが、それぞれ歴史に翻弄された場所
2018年3月17日 09:52
リトアニアのタルトゥからラトビアのリーガまでバスで移動。リーガに着いた時はもう夜も遅く、暗闇の中、地図とにらめっこしながら予約した宿を探す。ヨーロッパではよくあるけれど、アパルトマンの数フロアを宿として貸しているっていうことがあって、そういう場合、看板がどーんとあるわけでもなく、外からみたらただのアパルトマンなので、なかなか見つけにくい。なんとか見つけて、無事チェックイン。かわいい
2017年9月8日 00:50
旅が好きです、どうしても。お金もかかるし、時々こわいし。旅先で、もう二度と旅なんかしてやるもんか、といつも思うのですが、帰国後、空港から帰る電車の中では、次はどこへ行こうか、なんて既に考えてしまうのです。自分探しだとか、グローバルな見識を持った人間になるため、だとか、そんな大仰な目的もなく、理由もなく。むしろ、旅をする理由があったのなら、よかったのかもしれません。でも理由がないのです。だか