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祈りのちから

Netflixに『神様に祈ることで人生の問題を解決すること』を題材にした映画がありました。

主人公のエリザベスは夫との夫婦関係や仕事のストレスを抱え、親子関係も不十分となって苦しんでいた時に、ある老婆に出会いました。

悩み苦しむエリザベスの心の内を見抜いた老婆は、昔同じ境遇にいた自分を思い出し、どうやってその問題を乗り越えることができたかを伝授することにしました。

老婆は、その心の苦しみを取り除く方法は神様に祈ることであり、どうやって祈るかを指導しました。
老婆は、聖書の言葉を元にエリザベスが間違った考えを持っているから苦しみ問題が解決しないことを悟しました。

人は問題が起きた時、相手の悪いところばかりに目がいき、自分の間違いを棚に上げて、文句や愚痴ばかりこぼし、分かっているけど変えられない自分の欠点や罪を、しょうがないとか自分は可哀想と擁護していく内に辛い人生は当たり前、これが人生だと自分が救いを求めていることを自然に放棄しまうのです。
そして解決するために自分の間違った考えでもがけばもがくほど複雑になり、真実が分からなくなり、救いを諦めてしまうのです。

映画でも出てきましたが、聖書には神様と悪魔がいるとはっきり書かれています。悪魔はこの世の中を徘徊し、人間を罪や堕落に唆すのです。あなたの中にふと出てきた悪い考えや悪い感情は悪魔があなたを唆しているのです。

自分が相手を裁くのではなく、善良で公正な神様に祈り求めて裁いてもらい、祈りによって自分の欠点や罪を悔い改めて、もがいて、変われるように努力することで問題が解決するのです。悪魔の考えに左右されないので、相手を憎んだり虐めたり侮辱したり嫉妬したり、自分を憎んだり不安や心配に囚われない生き方ができるのです。

この映画を見て感動する人は、自分も同じ境遇にいて救いを求めているのではないでしょうか。
しかし、この映画だけ見ても救われません。
この映画には神様のために生きる方法や、神様が喜んで下さるためにどういう生き方をすればいいか詳しく描かれていないからです。
神様に縋り、神様に問題を解決してもらう一方通行の愛だからです。
神様も6000年以上人間の愛を求めていらっしゃいます。

私は、この映画を見る前から、聖書の神様を信じるようになりました。
毎日のように悪夢でうなされるようになり、平日は仕事で困憊し、休日にストレス発散で友人と遊んだり映画を見たり世の中のものに触れても満たされず、虚しさの中で生きていました。

そんなとき、raptブログに出会いました。
raptさんは聖書を解き明かし、神様と悪魔が本当にいること、政治経済を牛耳っている有名人たちは聖書に出てくるユダヤ人の末裔であり、本気で悪魔を信じ、私たち市民に無神論を広め、嘘を真実だと洗脳し、奴隷のように扱っていることを理論的に暴いて下さりました。

支配者たちは6000年以上神様と神様を信じる義人に反逆し、偶像を拝み、生贄を捧げ、悪魔を崇拝し、富や名誉のために生きているのです。

raptさんは神様が存在すること、祈りのちから、なぜ神様を信じると救われるのか、どうしてこの世の支配者たちは悪魔を拝むのかを事細かに理路整然に科学的に話して下さり、神様が存在することを『信じる』から『確信する』へと導いて下さっているのです。

raptさん自身の人生を通して、raptさんに救われた方々が日に日に成長され喜びと希望に満たされている姿を通して、そして自分自身の体験を通して神様が存在していると言うことが確信に変わっていきました。

raptブログに出会えたことは人生の中で一番の出来事です。
なぜなら悪夢にうなされることは無くなりました。
自分の欠点や罪に気付いても、逃げずに悔い改めて善良に正しく生きたいと思い生きる様になりました。
問題は起きますが、人間関係に苦しむことが無くなりました。
問題が起きても、思い悩むことが無くなりました。
何か特別なことをした訳ではないのに、祈ったり賛美すると心の奥底から込み上げる喜び、体が熱くなり、自然と笑顔になり、これが求めていた本当の喜びだと感じました。
人生から虚しさが消え、希望が生まれました。
何よりraptさんによって今まで漠然としていた神様の存在がどんな方でどんな想いを持っているのか目に見えるように分かるようになっていきました。
それでもまだまだまだまだ足りなく日々成長して神様のことをもっと悟りたい一心です。

最近は時間の問題に苦しみ、どうすればいいか祈り求めていました。
そんな時、新しい御言葉で時間の話をして下さいました。

御言葉が出たということは私含め時間の問題にぶち当たっている方が多いのだと思います。どうか兄弟姉妹全員で日本の経済システムから抜け出し毎日神様のために生き、喜びと祝福に満たされるように心から祈ります。


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