小松@まずワーク

山形→東京大学→株式会社ボーダーラインまずワーク事業部COO 新卒1年目から「日本の就…

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山形→東京大学→株式会社ボーダーラインまずワーク事業部COO 新卒1年目から「日本の就活を変える」べく、爆走中!

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ずっと抱えていた東大コンプレックスを最近払拭できてきました。

こんにちは、小松優衣です。 東大を今年3月に卒業し、今ベンチャーで新卒1年目です。 実は私、自分が「東大生である」ということに、かなりコンプレックスを感じていました。 最近それを払拭できてきたので、それについて今回はお話しします。 (※ちょっと長めの文章になります) 東大コンプレックスが生まれた経緯私は山形という田舎から上京して東大に入学して、 初めて東大の世間のイメージをリアルに知りました。 「イカ東」(=いかにも東大生っぽい、という意味で、自虐的な意味合いもしくは

    • 故郷を好きになりたい

      こんにちは、小松優衣です。 お久しぶりです。 今日は【地方創生】をテーマにお話ししたいと思います。 故郷私は山形県で生まれ、育ちました。 冒頭からぶっちゃけますが、私はあまり故郷が好きではありません。 過去のnoteにも書いたかもしれませんが、 高校1年生のころ、1人東大を目指した私は高校の中で孤立しました。 中学の友達も皆離れていきました。 理由は 「こんな山形の自称進学校からたった1人、東大に本気で合格しようとしてる変なヤツだから」 です(それだけではないかもしれ

      • ちょうど2年前をふりかえってみる。

        こんにちは、小松優衣です。 前回投稿した記事が予想以上の伸びを見せて、ただただビックリしています。 最近冷えてきましたね。 空気が冷たくなると、なんだか懐かしい気持ちになります。 というわけで、今日はちょうど2年前を振り返ってみたいと思います。 ちょうど2年前は私が大学3年生の時ですね。 写真フォルダをさかのぼってみました。 髪色が暗めですね(若干茶色っぽい?) なぜか。それは…就活ですね。 2年前の意識の低さ今、私は株式会社ボーダーラインという小さい会社で新卒1年

        • 圧倒的なアウトプット力を身につける

          こんにちは!小松優衣です! 株式会社ボーダーラインという中小企業で働いてる、新卒1年目です! 今日は、弊社で実施した、ちょっと変わった研修(?)についてお話ししたいと思います! 一般的に言われる通り、中小企業・ベンチャー企業は研修制度が整っていないケースが多いです。 ボーダーラインも、新卒メンバーは全員入社前からインターンで実務を経験していたこともあり、いわゆる研修は行っていません。 仕事に関する知識は実務をこなしながら学ぶ方針です。 名刺交換のやり方もメールのマ

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        ずっと抱えていた東大コンプレックスを最近払拭できてきました。

          「稼ぐ力を身につけるのに必要な3つの力」

          こんにちは!小松優衣です。 私は株式会社ボーダーラインという会社で働いているのですが、 最近、ウォンテッドリーを始めました! wantedlyって、なんかいいですよね(語彙力) なんか、キラキラしてるイマドキのベンチャー企業が集まってるイメージ。伝わりますか?(笑) 最近上司から聞いた話で、すごく素敵だな~と思ったことがあって、それをウォンテッドリーのストーリーにしたのですが、noteでも共有させてもらおうと思います! ▼ ▼ ▼ 弊社には、単純な報酬の多寡で

          「稼ぐ力を身につけるのに必要な3つの力」

          藤田晋さん、かっけぇ!

          こんにちは、小松優衣です。 近い将来起業したい!けど何をしたらいいかわからない!ということで お盆休みに、若くして起業され、大成功しているサイバーエージェントの 藤田晋さんの『渋谷で働く社長の告白』を読破しました。 正確には成功ばかりではなく、失敗も苦労も困難もたくさん乗り越えて今の姿があるのだなぁということがわかったのですが、非常にたくさん学びを得られました。 その中でも2点お話ししたいです。 まず1点目ハードワークの大切さです。 彼は仕事が少ない新卒1年目や起業初期

          藤田晋さん、かっけぇ!

          ある一冊との出会いから自分を好きになれた気がした。

          こんにちは、小松優衣です。 最近ある本を読みました。 小野美由紀さんの『傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎文庫)です。 きっかけこの本に出会ったきっかけ。 それは、就活系ユーチューバー・Utsuさんが進めていたからです。 別にutsuさんのファンでもないし、むしろ嫌いでした。 なぜかというと、就活生にウケそうなネタを配信して、就活生の支持を集めていて、就活生に”正しい”道を教えている、そんな人だと思っていたからです。”思っていた”

          ある一冊との出会いから自分を好きになれた気がした。

          会社の常識は”常識”じゃなかった

          こんにちは!小松優衣です。 わたしは株式会社ボーダーラインという中小企業の新卒1年目です。 実は先日、ある会社さん(仮にA社とする)の新人さんと、私たち株式会社ボーダーラインの新人とで交流会を開催しました! コロナ禍でオンライン・リモートが当たり前になった今、人との交流がとても少なくなってきてると感じています。特に21卒はコロナ禍に入社したので… さらに、普段仕事をしていて、規模が全く異なる会社さん同士での動機の交流なんて、めったにありません。 そこで、規模大きめのA

          会社の常識は”常識”じゃなかった

          私の習慣、それはTwitter

          こんにちは!小松優衣です。 #習慣にしていること 真っ先に思いついたのはTwitterです。 今働いている株式会社ボーダーラインで新規事業を始め、 認知拡大の目的で公式アカウントを作ったのが最初のきっかけでした。 何を呟いても反応が得られず、そもそも何をツイートしたらいいかもわからない。(普段からSNSは見る側がメインで投稿するタイプではなかった) そこで、サービス”公式”ではなく、”個人”として アカウントをリスタートさせることにしました。ユーザー名を本名にして、ア

          私の習慣、それはTwitter

          やりたいことがない件について

          こんにちは!小松優衣です。 よく就活生から「やりたいことがないんです」って悩みを聞きます。 今回は、「やりたいことがない件について」お話ししたいと思います。 まず、結論から言ってやりたいことがないことで悩む必要は全くありません。 やりたいことがないことは普通です。当たり前です。 理由は単純。就活生は20歳そこらじゃないですか。 ずっと学生をやってきてて、圧倒的に社会経験が足りていない。 おそらく働いた経験をしたことがある人はほとんどいない(アルバイトを除く)。 そんな状

          やりたいことがない件について

          就活は恐怖のイス取りゲーム

          こんにちは! 小松優衣です。 今回は私なりに日本の就活を解説したいと思います。 ・今就活中で悩んでいる ・就活に疑問を感じている ・これからの就活が不安だ そんな方は是非このnote記事を最後までお読みください。 最後まで読んだら、就活やめたくなるかもしれません(笑) 結論結論から言うと、私は 「日本の就活なんてクソくらえだ!」と思っています。 この原因を追求しようとすると、 小学校の義務教育まで遡る必要が出てくるんですが… 結局日本人は「いい学校に進んでいい大学

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          99%落ちるといわれた人が東大に現役合格した"ヤバい"勉強法

          こんにちは! 小松優衣です。 私は99%の確率で東大に受からないと言われ、 そんな逆境でなんとか東大に現役合格しました。 そんな私が実際にやっていた勉強法をご紹介します。 大半は絶対におススメできないヤバい勉強法なので、 「こいつヤバいな」くらいに読んでもらえると嬉しいです。 ※決してマネしないでください。 そもそもどうして目指そうと思ったのかとか、 概要はYouTubeに以前アップしたのでそちらをご覧ください。 https://www.youtube.com/watc

          99%落ちるといわれた人が東大に現役合格した"ヤバい"勉強法

          別に今からでも遅くないって

          こんにちは! 私は就活生の皆に「まず働いてみようぜ」って布教しているのですが、 よく言われるのは 「今の時期から働くのはちょっと…(就活もあるし)  大学1,2年とかもっと早い時期だったらよかったんだけど」 というお言葉。 ということで今回はそんな学生さんへの反論を述べてみたいと思います! 結論結論から言うと、別に今からでも遅くないです。 私の働いている株式会社ボーダーラインでは基本面接はやっていません。 まず、インターンみたいに来てもらって一緒に働いてお互いにマッチン

          別に今からでも遅くないって

          新規事業はシンプルに「ヤバい」

          こんにちは!小松優衣です。 私は新卒1年目にして新規事業を1人で担当しています。 今回はその新規事業についてお話ししたいと思います。 「新規事業」それは就活生の誰もが(?)憧れる夢の仕事。 ・新しく始める ・新しくつくる ・自分でビジネスを立ち上げる …うん、たしかに、めちゃめちゃキラキラして見える!!(笑) 実は私も学生時代はよく面接で 「将来的には新規事業とか起業にも挑戦したくて…」 って話してました(新規事業と起業ってセットになりがち) なんかキラキラしてて楽

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          実現可能性を確実に上げる方法

          こんにちは!小松優衣です。 今回は自分の”夢”や”目標”の【実現可能性を確実に上げる方法】について お話ししたいと思います。 自己紹介でも述べましたが私は山形出身で 自称進学校の高校から25年ぶりに東京大学に現役合格しています。 実はわたし、高校1年生のはじめのテストで学年1位をとっています。 その時の私の感情はというと…「全く嬉しくない」 むしろ、もっとレベルの高い環境で勉強したいと思いました。 色々悩んだ末、高校1年が終わるころ、 母に「私、東大に行きたいんだ

          実現可能性を確実に上げる方法

          起業したい女子集まれ!!

          こんにちは!小松優衣です。 私は日本の就活を変えるべく、 3年後の起業を目指して日々頑張っています。 しかし、今とても悩んでいることがあります。 それは… 一緒に起業を志す仲間がいないこと! 特に、女子! 起業に向けて活動中という男性には 何度かお会いしたことがあります。 ですが、いまだに女性でそういった方に お会いしたことはほとんどありません!! 確かに、社会的に男女平等が謳われるようになってきたものの いまだに女性の起業家や女性の社長で大活躍している人って

          起業したい女子集まれ!!