右向け右って、その先の人生で一番大事なのかな？
周りに合わせる
決められたことをやる
我慢する
「右向け右」
が美徳とされてきた
保育や教育
果たしてそれって
その先の人生で、社会を生きる中で
一番大事なことなのかな？
そう感じたことないですか？
僕はあります。
今回は
そんなお話。
子どもにも
色んな場面で姿が違います。
つまり……
園とか、家とか、社会とか
色んな場所での子どもの姿があるよね
ってことです。
そんな中で、
こんな姿みたことないですか？
子どもの人間関係が複雑になってきて、正直困ってるし、子ども同士のトラブル多すぎ…
とかあるよね…
特に、大体4歳以降から
やり取り複雑になって
家に帰ってから
「〇〇くんに意地悪された」
みたいに言われた時
親としては不安だし、
先生側としては園では言ってくれないのに
お家で話してて
親からその話を聞いた時…
色々悩むポイントがあるわけです。笑）
他にも、
周りに馴染めないでいるし、集団から外れがちな子がいる
とか
競争ばっかするし、折り合いつけられないんだよね…思いやり持てないし。
うんうん。
向上心があることは良いと思う。
うん。
でもね。
お願いだから
（大人から見て）
へんなところで争って
泣き崩れないでくれ。
なぜ出かける前に
靴を履く競争始めた？
しかも一番じゃなかっただけで
そんなに怒らないでくれ。
ああ、時間が間に合わない
なんてことだ…
もっと余裕持ってればよかった…。
みたいなことも多々ありますよね。
他にも園と家での子どもの姿で
「登園しぶりってどうするの？」
「家と園で姿が違うのってどう？」
みたいな姿みたことないですか？
もしくは、対応や関わりに悩んだことが
少しでもあるのではないでしょうか？
実は、今あげた全てに
ある共通点があるんです。
なんだと思いますか？
・
・
・
（もうちょっと考えてみましょ）
そうです。
子どもの社会性の発達が
大きく関わってるんです。
もっと言えば…
周りに合わせる
決められたことをやる
我慢するなど「右向け右」によって
子どもの社会性の発達が
妨げられてることがあるんです。
この社会性の発達を理解できると
実はこの辺の悩みは
解決しますし
モンテッソーリ教育を学ぶと
この辺の悩みも軽くなります。
取り入れられれば
子どもの姿も激変します…！！
え…？
モンテッソーリ教育って
教具とか、微細活動とかじゃないの？
って感じる方もいるかもしれないですが
確かにそれも
とても大事な要素です。
ただ、それだけではないということも
知って欲しいな…！って
想いもあるので
少しお話ししますね！
そもそも、モンテッソーリ教育って何？
ぶっちゃけ
モンテッソーリ教育ってなんなの？
脳の発達に良いとか？
有名な人がやってるやつだっけ？
なんで話題になってるの？
って聞いたことはある
という人も多いんじゃないですかね。
簡単に説明すると…
モンテッソーリ教育とは
「子どもは自分で育つと信じて、
自分でできるようにお手伝いをする教育」
だということです。
植物を育てることと似ていて、
世話をすることはできても
無理やり咲かせたり
茎を伸ばしたりすることはできない。
最大限できることは
「信じること」
だということです。
簡単に説明するとこんな感じになります。
ここでは簡単になので
このくらいにして
もっと知りたい方は
ぜひ質問してくださればお答えしますよ◎
たくやせんせいって誰？
では、ここでちょっと
遅くなりましたが
僕のお話しをしますね。
僕は、国際モンテッソーリ教師3-6歳資格を取りました。
モンテッソーリ教育をやってる園で
担任を経験し、
現在は
●モンテッソーリ教育×シッター
●講座活動
●スポーツなどのイベント活動
などをやったり
これから取り組んでいこうって感じです！
色々経験する中で
「大人の存在って鍵」だよな。
って思うようになりました。
日本の、海外の、地球の色んな場所で
子どもは生活してます。
そこにいる子どもと関わる大人が
「食事で無理やりものを口に入れてたら？」
「罰を与えるような関わりばかりしてたら？」
果たして本当の意味で
人に感謝する、思いやれる人に
育つのかな？
良くも悪くも
全てを吸収するのが子どもです。
つまり、
「大人の在り方」が
子どもに強い影響を与えるわけです。
自分も常に反省する毎日です…。
だからこそ
大人に少しでも
子どものことを理解して欲しいし
関わり方を見直すきっかけを持って欲しい…
そんな想いで
僕は講座活動を始めました。
少しでも大人に伝わって欲しいことがあるんです。
話を戻すと
子どもの社会性の発達や
モンテッソーリ教育について
これが先生や親、シッター
子どもと関わる人
など
理解して
関わり方を少し変えるだけで、
環境を少し変えるだけで、
子どもの姿に大きく影響します。
だからこそ、
必要とする人に
少しでも届いて欲しいと願いを込めて…
今回、講座を開催することにしました！
講座のテーマ
講座についてですが…
テーマは「社会性」についてです。
こちら↓
周りに合わせる
決められたことをやる
我慢すること
など
「右向け右」
が美徳とされてきた
保育や教育
果たしてそれが、その先の人生で
社会を生きる中で
一番大事なことなのかな？
子どもが「本当の自分で生きること」の大切さ
そんなことを
ぜひ知ってほしいなと思います。
講座でどんなことを
話すのかと言いますと…
●モンテッソーリ教育って何？
●０ー６歳の子どもは特別な〇〇の力で発達をする時期
●社会性って何？正直大事なの？
●子ども同士のトラブルどうする？
●「周りに馴染む」より「本当の自分で生きること」が大事
●競争ばかりなのは環境も原因
●「思いやれない子」ではなく「思いやれる環境」にする
●「手伝い、背伸びを促す」ことで子どもは変わり、伸びる
こんな感じです！
講座の中では
「異年齢」での関わりが
子どもの発達に、人格に、
かなり良い影響を与えるものであること
などもお話しします！
講座の詳細について
講座の詳しいことについてですが…
【開催日】
４月３日（水）21:00〜
（１時間程度）
【開催場所】
zoom（オンライン）
【こんな人にオススメ】
・モンテッソーリ教育に興味がある
・競争にこだわる理由を知りたい
・子どもに思いやりを持ってほしい
・子どもの人間関係が複雑なのが心配
・園と家で姿の違う、登園しぶりの子への対応を知りたい
・今からできる異年齢の良さを知りたい
など、感じてる人。
【対象】
メイン：保育士、シッター、幼稚園教諭などの先生
※対象は先生ですが、もちろん親でも、その他子どもに関わる人でも学びになる、コスト以上のリターンがある内容となってます！（園と家庭の話もします）
申し込みはこちら↓
おいくらですか？
それと、僕の中で
一番大事にしていることは
「子どもが尊重される」
そんな場所を増やしていくこと
なんです。
そのために
「自分で子どもの家（モンテッソーリ教育の園）」
を始めたい！
という想いを持ち、
少しでも資金を集めたり
仕事を増やし
可能性を広げていく必要があり、
また、講座も同じく
子どものため、目標のためでもあるんです。
だから今回の講座は
「有料」で開催することにしました。
ただ、僕自身の講座の経験も
まだまだ浅いので
今回は手の届きやすい…
「980円」
で開催しようと思います！
僕本が好きなので
よく買ってるんですが
本より安いし、
これくらいなら手が届きやすいかな？
って色々考えました。笑）
本とは違って
話を通して学ぶことができる
ここが大きく違います。
これは僕が大切にしていることなんですが
モンテッソーリ教育
という、とても深いテーマを
間違って伝わったりせず
かつ、かみ砕いて
分かりやすく
そして、学びたい！
と思えるように伝えること
を大事にしています。
以前開催した講座では
とっても嬉しい感想をいただきました↓
自分の中で努力したことだったので
素直に嬉しかったです。
ということで、
少しでも想いを受け取っていただけたら
嬉しいです。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
では、こちらでお待ちしてます！
Q＆A
【Q、録画はありますか？】
A、はい。もちろんです！
講座に参加できなかった人、後から知った人、録画で学びたい人、
見返したい人、など、学びたいときに学べるようになってます！
【Q、マイクオフ、画面オフ、聞くだけはありですか？】
A、もちろんです！
参加の仕方、学び方はそれぞれです。
好きな参加方法、好きなタイミングで
自由にいらしてください◎
それでも楽しめるよう頑張ります！
Q、キャンセルは可能ですか？
A、開催日の１日前（２４時間前）までならキャンセルが可能です。ただ手数料が発生する場合がございます。詳しくは申し込みページの下の方をご覧ください。
他にも質問などありましたら
こちらにお問い合わせください↓
講座はこちら↓
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