見出し画像

両親に感謝を伝える

去年から短期間の目標を設定して、いろんなチャレンジをしてきました。
それらの経験を21日間継続してnoteでまとめていきます。

『両親に感謝を伝えるチャレンジ』

子どもや孫、後世にまで繋げていきたいリソースって何だろう?

祖父母や両親から私はどんなリソースを頂いているのかな…。

このチャレンジでは、両親の尊敬しているところを探して、両親に会う度に両親の良さを直接口でたくさん伝えていきました。

そして、兄弟に声をかけて両親の結婚記念日に感謝の動画をプレゼント!
日頃、感謝の気持ちを両親に直接伝えた事がなかった兄弟も嫌がらずに引き受けてくれて、両親もとっても喜んでくれました。

それから、不仲ではないけど少しギクシャクしていた関係だった父とのツーショット写真を1枚も持っていなかったので、家族を巻き込んでツーショット写真を撮りました。
そのツーショット写真を両親に内緒で実家に飾ってくるドッキリも仕掛けると、後日ツーショット写真に気付いた両親がとっても驚いて喜んでくれました。

思いがけず、父は私とのツーショット写真をすごーく喜んでくれました。
今までは少し素っ気ない態度をとっていた父が私を甘々に甘やかすようになるほど態度が激変しました。

そして、私も父親に似ている事が嫌で嫌で仕方がなかったのですが、ツーショット写真を見ていると父の嬉しそうな可愛い笑顔がとっても魅力的で、そんな可愛い父親と似ている自分も良いなと思えるようになりました。

小さな事から、私は両親に何かお願いをしたり頼ったりする事が苦手でした。

「父と一緒に写真を撮りたいから協力してもらえる?」
と母にお願いをすることも、

「一緒に写真を撮ってもらってもいい?」
と父にお願いすることも、私にとってはとてもハードルが高いことでした。

このチャレンジでは、両親に素直に甘えてみることも取り入れました。

辛い事や困った事があっても「助けて欲しい」「協力して欲しい」って声に出して、両親に嫌な顔をされたくないし、私事で迷惑を掛けたくないな…ってずっと思っていたんです。

今までだって、何も言わなくても何か困った事があれば手を差し伸べて助けてくれていたし、お願いをしたら喜んで助けてくれることも知っていたのに…「甘えたくない」という気持ちが強すぎて素直になれませんでした。

だけど、今までの自分の制限を外してみると、両親にお願いしたり甘えてみる事も親孝行になるんだな~って事に気付けました。

このチャレンジから来年に活かせる学びは、
・素直になること
・自分の想像で相手の感情や気持ちを決めつけない
・思いついたら直ぐに行動、声に出してみる
・お願いする事は迷惑をかけることじゃない

両親や祖父母から見つけたリソースは最強のリソースになりました。
このチャレンジをした事で、いつもご先祖様から見守って頂いている感覚が強くなり、両親からの愛情もダイレクトに受け取れるようになりました。













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?