2030年！食糧難でコオロギからタンパク質を摂取することに？

2030年家畜の飼料となる穀物が取れなくなりタンパク源の牛や豚が世界人口増加に間に合わなくなる時代が来る。

世界的人口増加に伴い、健康に必要不可欠な栄養素・タンパク質の確保が国際的な課題となっています。

先日、大手パンメーカーのPASCO（パスコ）が
コオロギのバケット！フィナンシエを作っていると報道があり、その際に知った情報。
PASCOオンラインショップ↓

https://www.pascoshop.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=100002&vid=&cat=105&swrd=

PASCOのパティシエさんが

コオロギを食べる時代になる前に食べれる形にしておきたいんです。

って話されてたのが印象的でした。

人口増加はどうしようもないけどできることをやるってすごいことだと思います💕

コオロギのタンパク量を調べてみました。

🦗コオロギのタンパク量は100gあたり60g
🦗多いと言われる鶏肉は23.3g
🦗牛肉は21.2g
🦗豚肉22.1g

ああ、圧倒的にコオロギの勝ち…
あと9年後には

コオロギ食べてるかも…

🌷まとめ🌷
🌱人口増加による穀物不足でタンパク源の家畜が
不足する可能性あり
🌱コオロギは貴重なタンパク源
🌱コオロギのお菓子を作るメーカーがある

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