共感__2_

共感できる人がいない。

共感には2種類あります。

・情動的共感:苦しんでいる他者を見て自分も苦しくなるような共感。

・認知的共感:気持ちがわかるもので共感的理解に近い共感。

・・・そんなことは良いとして、共感ってなかなかされないんですよ。

1人でビジネスやっていてもなかなかされない。

そして、相談ができないからどんどんと自分を追い込んでしまいます。今まさにそんな感じ。


あなたは1人じゃない

人

とか、言われてもお金取るんでしょ?

みたいに感じちゃう訳ですよ。

その話を聴いてもらうというサービスにどれだけの価値があるのか、って思ってしまいます。

・・・同じように感じる方はいるんじゃないかな。

だから、やるべきことは自分で自分のカウンセリングをしないといけないということ。

そうなってくれれば、楽になります。

そして、究極的には、自分で自分のカウンセラーを作り上げること。

そうすれば、周りの人に自分のことを「分かってもらう」話し方と自分の話の「聴き手」はできると思います。

さすがに「催眠療法」や「EMDR」とかの心理療法は自分ではできません。無意識化に落ちつつ、意識的に自己に対して質問をすると、それは無意識ではありませんからね。

そんな状態になれば、さすがに自分で知識があってもサービスは受けます。

ただ、そこまでこじらしてしまう前に、話を聴いてもらい、楽になるような聴き方をしてもらう人をたくさん作りたいな、という想いも最近出てきました。

要は「自分の市場をいかに小さく出来るか」

悩む

ここがビジネスの本質だし、正しい在り方と感じています。

あなたの問題はこころの問題

とかいって、カウンセリングを勧めるのは気が進みません。

ただ、私の気が進まないだけで、たぶん事実ですし、私もその問題を抱えています。

必要なのはカウンセリングを受けることですが、正確には聴くスペシャリストに「聴いて」もらうことで、誰かに話して、「聞いて」もらえばいいわけではありません。

ご存知の通り、特段資格がなくてもなれる職業なので、カウンセラーを探せばすぐに見つかります。

しかし、「玉石混合」といって素晴らしい人もいれば、どうしようもない人もいる訳です。

大きな会社のカウンセラーなら大丈夫か、というとそうではありません。

なので、以前の私のように、なかなか思いが晴れず、心療内科まで通うことになり、薬をもらい、長く引っ張られ、治らないという事態になっていくのです。

誰から何を言われるか?

私の場合も心療内科に通っていましたが、結局は私のことを最も心配してくれた方からの言葉で救われた部分は大きいです。

自分の思考が作り出した問題であるというのは言葉で言うと簡単ですし、

カウンセラーが必要だというのも頭では理解できています。

しかし、、、信用がおけないんですよね。

・・・それが仕事で、お金とってるんでしょ、みたいな気持ちになります。

しかも、無料でやっているところは無料の結果しかなく、有料のところも有料なのでビジネスを引っ張ろうとしている感もあります。

このジレンマ間・・・。

私はこんな風になるのが嫌で、心理学そのものをビジネスとし、カウンセラーだけでなくコーチ、コンサルや講師を付け加えてできたサービスが、この・・・

こころと言葉です!!

手始めの頃のビジネスにおいてこの「広げ過ぎ」は本当にいけないことなんですが、想いが勝ってしまいました。。。さらに、、、

そして、売上の一部をSOSこどもの村に寄付することで、子どもに優しい社会につなげていきたいという想いもきちんと果たしています。

やり過ぎ感、維持費が少ないという現状・・・。

きふ

そこで、このような発信を繰り返すことで、誰か共感してくれないかな、みたいな想いもあります(笑)。

寂しがりの一人きりカウンセラーです!


ビジネスは自分の想いと誰かの想いが合わさってなるものだと思っていますので、最近の「楽して集客(^_-)-☆」は好きではないモデルです。

簡単に集まる人ではなく、本気で探し当てた人が集まって欲しいですし、そんな本気のあなたにだけサービスを提供していければ、本望です!

さらにそこからあなたが自分を満たし、誰かを知らない間に救っていくのが超理想。

理想は語らないとね!!


P.S

「想い」から「サービスを広げ過ぎた」結果として、認知が薄まっているので、その辺はたくさん発信するしかなくなってしまっています(^^;)。

今後とも発信を続けていきますので、よろしくお願い致します。


あなたが今日笑うことで
子ども達に明日への希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。